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Ethical Fashion PR

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  • 04/05/16--23:31: 染色の巻
  • Liv:raの小森優美氏による連載企画。洋服作りの裏側ってどうなってるの?気になるところを赤裸々にブログでご紹介。洋服1着を作り上げるのに、どれだけの人がかかわり、どのような工程があるのか?そして、エシカルで商品をつくる事の難しさなど、Liv:raのものつくりのこだわりを綴っていきます。今回は今春発売予定の新商品の制作工程をリアルタイムで0からお見せします。果たして無事に販売する事ができるのか!?乞うご期待!
    

    Ethical Fashion Japanの読者のみなさまこんにちは!もう季節はすっかり春ですね。
    先日タイ出張から帰ってきたのですが、もう桜が咲いていてびっくりしています。
    素敵な季節の始まりですね〜。

    さてさて、今回はいよいよ出来上がったランジェリーを染色します!
    Liv:raは染色では京都の職人さんが開発した独自の手法”新万葉染め”を使用しています。

    11145134_10200882848150825_410756199784507150_n〜新万葉染めとは〜
    Liv:raは万葉時代の染めをもとに京都で開発された「新万葉染め」を使用しています。
    従来の草木染めは100度のお湯で煮出して染色していましたが、その状態では色素が栄養分になりかけている為、なかなか色が定着せず、何度も染め直すか、石油系有機溶剤で定着させているのが普通でした。
    「新万葉染め」は独自の技術で草花を分子のレベルまで微粉砕することで80度以下のお湯で色素を定着させ、草花の色素をしっかりと生地に落とし込むことを可能としています。

    また、植物性の色素は植物性の素材に定着しづらい為、綿や麻素材に草木染めをする場合は石油系界面活性剤が使用されることが多かったのですが、「新万葉染め」は前処理に高タンパクの大豆や卵白、牛乳を使用して色素を定着しやすくし、定着剤には体にやさしい食べられるみょうばんを使用しています。

    出来る限り人にも環境にもやさしい染色をしたいという職人さんの愛から生まれた「新万葉染め」、京都の工場で1点1点丁寧に手染めされています。その気持ち良さと美しさをLiv:raを通して感じていただけましたら幸いです。

    万葉染め

    深万葉染めのカラーブック。ここから色を選んでいきます。色の名前は昔の日本で使われていたものです。
    趣がありますね。
    色見本になるストールたち。とても美しいです。

    309501_2653334949961_1706089844_n職人さんが染色しているところ。
    お湯に粉末の色素と定着剤(みょうばん)を入れ、丁寧に染めていきます。
    草木染めといえば何度も染めて時間がかかるものでもあるのですが、深万葉染めは一度染めると定着するので、なかなか短時間で出来上がるのですよ。

    色を決めて染色をすると、あとは乾燥に入ります。
    冬の間は乾燥に時間がかかるのですが、暖かくなってきたので早めに出来上がると思われます。
    こちらの商品は銀座プランタンのEFJストアで先行発売する予定なので、
    どうぞ楽しみにお待ちくださいね!
    次回はいよいよ最終回、商品の完成になります!

    12932791_10201460377788705_7759948322709882600_n

    タイを楽しんだわたしでした。

     

    つづく。

     

     

    Liv:raの商品はこちらでも購入できます→EFJ STORE ONLINE

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    EFJStore_宣伝ビジュアル

    EFJ STOREのオープンから早くも1カ月が経とうとしています。ストアでは、毎月ひとつのブランドが入れ替わるのですが、今回は4月のマンスリーブランド “BASEY”(ベイジー)をご紹介したいと思います。

     

    名古屋生まれのBASEYは、途上国の貧困緩和と日本の障がい者の社会参加を同時に叶えるデザイン性の高い商品作りを目指し、途上国や国内福祉施設のパートナーと共にアクセサリーやデイリーアイテムをてがけるエシカルブランドです。アクセサリーには、天然の貝殻や本来不要となる牛の角(お肉として食べられた際に残る副産物)といった自然素材などが活かされ、加工の過程では現地パートナーの生命力溢れる斬新かつユニークなデザインにより力と輝きが加えられていきます。

    現地パートナーは、ルワンダ・タンザニア・セネガルといったアフリカ地域、そしてアフガニスタン、バングラデシュと中米のベリーズに存在し、それぞれのパートナーがBASEYと独自のストーリーを持っているのですがここでそのストーリーを少しご紹介します。

     

    捨てるものなんて何もない!ルワンダ発のホーンアクセ

    ルワンダでは牛がよく食べられるそうですが、その廃材となる牛の角が青年たちの丁寧な技術によりアクセサリーパーツに加工されています。角の柄はひとつとして同じものがなく、削り出される場所によって表情も様々です。身に着ける方に美しく力強いルワンダのパワーが伝わるようなアイテムです。

    ルワンダ

    ホーン 4連ゴールドチャームロングネックレス 11,800円(税別)

     

    美しい海と生産者の思いが育む輝き

    タンザニアからはその美しい海で現地パートナーが大切に育てたチャザ貝を使ったピアスが魅力的。貝は光や角度で白、ピンク、ゴールドなどに色が変わり、幾重もの表情を見せてくれます。シェルの美しく涼しげな輝きはこれからの季節にぴったりです。

    タンザニア

    コンクビーズ ミドルチェーンピアス 9,400円(税別)

     

    ベリーズの豊かな自然が生み出す桜色

    自然資源豊かなカリブ海に面する国ベリーズ。この海に生息するコンク貝はホラ貝にも似た大型の巻貝で特徴的なのはなんといってもこのピンク色。雇用機会の限られたベリーズでは解禁時期に採られた食用後の貝殻を現地パートナーがひとつずつ手作業で加工・研磨しアクセサリーパーツに仕上げています。

    ベリーズ

    チャザ アパタイトピアス 8,900円(税別)

     

    このようにBASEYの魅力は、捨てられる運命にあった素材に現地パートナーと共に命を吹き込み、美しいアクセサリーへと変貌させていくことかと思います。

    BASEYのアクセサリーをこの目で見てみたい。と思われた方は、ぜひプランタン銀座 EFJ STOREへお越しください。

     

     

    E F J S T O R E  a t  P r i n t e m p s  G i n z a
    場所: プランタン銀座4 F ( 〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3 − 2 − 1 )
    期間: 3 月9 日〜8 月末日
    時間: 1 1 時〜2 0 時 ( 金・土曜日は2 1 時まで営業)
    電話:03−6228−6023
    参加ブランド: ピープル・ツリー/ F e l i z / L i v : r a / R D F / R E t h i c a l J e w e l r y

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    FRD_facebook_red_2

    今年のファッション・レボリューション・デーは

    4店舗で同時ディスプレイを展開!

    今年から1週間のイベントに拡大し、ますます盛り上がりを見せるファッション・レボリューション・デー。今年は4月18日から24日までの間、ピープル・ツリー直営の自由が丘店モザイクモール港北店池袋東武店と、プランタン銀座4階EFJ storeの4店舗にてファッション・レボリューション・デーをテーマにした合同ディスプレイを展開します。ディスプレイはお客様が参加できるフォトブース形式で、「ファッションの裏側を考える」をテーマにSNSを使った発信の場所を提供。各店舗で展示内容は少し異なりますが、ファッション・レボリューション・デーのメッセージでもある「私の服は誰が作ったの?」を考える機会となること間違いなしです。

     

    フォトブースで写真を撮ってSNSで発信!

    FRD_socialmedia_square_2016_photography3ピープル・ツリーの直営3店舗とEFJ storeにはファッション・レボリューション・デーをテーマとしたフォトブース形式のディスプレイが登場。ディスプレイの前で写真を取り、自分のSNSで#whomademyclothes?のタグをつけて投稿するだけで、簡単にあなたもファッション・レボリューション・デーに参加することができます。一見とてもシンプルに見えますが、一人ひとりの発信が大きなメッセージとなり、アパレル産業の透明性を訴えるムーブメントになります。お買い物のついでにレボリューションを起こす第一歩、一緒に踏み出してみませんか?

     

     

    お家でも簡単に参加できる!そのやり方とは?

    CDdqZq6WgAACqmFもちろん、店舗に行かなくてもお家で簡単にファッション・レボリューション・デーに参加することができます。参加方法はとってもシンプル。

     

    1.自分の洋服をブランドレーベルが見えるように裏返しに着て、写真をとる
    2.自分のSNSで写真を下記のメッセージとともに投稿する
    「@着用ブランド名、この洋服を作っていただきありがとうございます。
    #この洋服は誰が作ったの?#whomademyclothes?」
     

    ポイントはブランドタグがきちんと見えるように写真を撮り、そのブランドに「この洋服は誰が作ったの?」というダイレクトなメッセージを発信すること。そして、そのブランドから返信が来るのも待ちましょう!必要なのはSNSと裏返した洋服だけなので、店舗が近くにない、時間が取れないという人もこれならお家で簡単に参加できますよ!お友達や家族とお互いに写真を撮り合って発信するのもOK。一緒に洋服の裏側について話し合うのもいいかもしれませんね。

     

     

    E F J S T O R E  a t  P r i n t e m p s  G i n z a
    場所: プランタン銀座4 F ( 〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3 − 2 − 1 )
    期間: 3 月9 日〜8 月末日
    時間: 1 1 時〜2 0 時 ( 金・土曜日は2 1 時まで営業)
    電話:03−6228−6023 
    

    (文:大嶋結衣)

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    http://www.earthday-tokyo.org/

    Some rights reserved by rooms32/

    毎年10万人以上が集う市民による日本最大級の地球フェスティバル、アースデイ東京が今年も4月23日24日に代々木公園で開催されます。

    今回は数ある出点団体の中から、エコロジカル・フェアトレード・カンパニーDown- to-Earthが監修する注目のブランド FUI RECICLADO(フイ・レシクラード)とNADENA(ナデナ)をご紹介。

     

     斬新な発想でオンリーワンのバッグづくり

    FUI RECICLADO(フイ・レシクラード)は南米エクアドルで生まれたアップサイクルバッグ・アクセサリーブランド。材料には廃棄された広告バナー(強化ビニール製の屋外広告)とタイヤチューブを用いて、革職人に就労機会を提供、高品質・高機能を兼ね備えた商品を提供しています。

    ブランド名に含まれる “FUI”とはスペイン語で「私は~でした」“RECICLADO”は「リサイクル」という意味だそう。本来の用途を終え廃棄されてしまうものが様々な形に姿を変え、世界で1つだけのアイテムとして生まれ変わり、新たなライフサイクルを描いています。また失業率・非正規雇用率高いエクアドルにおいて、リサイクルブランドを確立することは新たな雇用を生み出すことにつながります。こうして社会の中に新たな資源の循環を生み出しているのです。

    fui

    前向きに生きるシングルマザー達の手で身近な素材がアクセに変身!

    NADENA(ナデナ)は、エクアドルの首都キトで活動するNGO、 “CENIT” the Center for the Working Girl (児童労働に従事する女児支援センター)との連携により誕生した、古紙のコラージュによるアップサイクルアクセサリープロジェクトです。ブランドネームは “Nada De Nada”はスペイン語で「何もないところからは何も生まれない」というフレーズに起因し、それは首都のキト南部に住む女性達の経済状況を表現しています。

    NADENAの活動は、CENITの支援を受ける児童の母親を対象とし、就業機会の少ない彼女たちに適切な収入源を提供するとともに、売り上げの一部をCENITの教育プログラムの資金として還元。女性たちに手工芸の技術的スキルと、識字率の向上などの就業に必要な社会的スキルの両方を身につけてもらうことを目標としています。雑誌、書籍、地図、オフィスペーパーなどのリサイクル素材とお母さんたちのハンドメイドが生み出す、素朴で味わいのあるテイストが魅力です。

    NADENA

    この2つのブランドが、アースデイ東京にて「FUI RECICLADO / NADENA」として出店されます!

    春の日差しが気持ち良い代々木公園で、自分のお気に入りの一点を探しつつ、自然資源について。つくり手について思いを寄せてみませんか?

     

    <アースデイ東京2016>
    会場:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)
    日程:2016年4月23日(土)10:00~19:30
    (上映会・キャンドルナイト~20:00)
          4月24日(日)10:00~18:30
          ※展示ブースは10:00~17:00
          ※雨天決行
    
    入場:無料
    主催:アースデイ東京 2016 実行委員会 (実行委員長 C.W.ニコル)
    オフィシャルページ:http://www.earthday-tokyo.org/
    

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    OLT

    今年で3回目の開催を迎える「オーガニックライフTOKYO」は、ヨガを中心にライフスタイル全般の提案を行うイベント。去年は3日間で2万4千人以上が来場し、ますます盛り上がりをみせる大注目のイベントです。そんなオーガニックライフTOKYOで、EFJはエシカルなブランドを集めたブースをプロデュースしました。「Elementum(エレメンタム)」「INHEELS(インヒールズ)」「MUJUS(ムフス)」「MAITE(マイテ)」「Feliz(フェリーズ)」「Liv:ra(リブラ)」これら6つのブランドが一緒に参加し、EFJブースを盛り上げてくれます!アクセサリーからニットまで、見て触って購入できるアイテムが盛りだくさん!ぜひ足を運んでみては?

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    6つのエシカルブランドがブースに集結!

     

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    INHEELS インヒールズ

    「Who said ETHICAL is not SEXY?」をテーマに、ネパールやカンボジアのパートナーたちと一緒に商品開発、生産をしているエシカル・ファッションブランド。フェアトレードやアップサイクル素材などを使ったアイテムはエシカルながらもセクシーで、スタイリッシュなデザインが魅力です。

     

     

     

     

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    Elementum エレメンタム

    オランダ発のエシカル・ファッションブランド。一着で何通りもの着こなしが出来るデザインは、生産過程でゴミが出ないように工夫されています。素材はオーガニックコットンやリサイクルコットンを使用していて、ほとんどがオランダ国内で丁寧に生産されています。

     

     

     

    スタッズピアス
    Feliz フェリーズ

    フィリピンのお母さんたちとパートナーシップを組んでアクセサリーを生産しているエシカル・アクセサリーブランド。フィリピンの自然豊かな海を連想させる美しい貝や、女性としての内面的な魅力を引き出してくれるというマザーオブパールを使ったシリーズが人気です。

     

     

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    MAITE マイテ

    保温性に優れ、丈夫なアルパカ素材を使ったニット類を中心に展開するエシカル・ファッションブランド。アルパカの中でも貴重で、毛玉になりにくいベビーアルパカを多く使用。日常のなかで長く愛用できる、心地よいアイテムを展開しています。

     

     

     

     

     

     

     

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    MUJUS ムフス

    ニューヨーク発のエシカル・アクセサリーブランド。素材には、アマゾン川に生息し象牙のような美しいツヤを持つ「タグア」という種子を使用。そのツヤを生かした美しい発色と、ユニークな形のアクセサリーはまさにアートピース。身につけるとパッと心がきらめくデザインが魅力です。

     

     

     

     

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    Liv:ra リブラ

    オーガニックコットンを使ったランジェリーアイテムを展開しているエシカル・ファッションブランド。京都の職人技である新万葉染めなどを取り入れ、メイドインジャパンにこだわったリブラのアイテムは、エシカルかつとってもPOPでカラフルです。当日はオーガニックライフ限定割引商品を販売する予定。この機会に、最近では少なくなったコットン100%の下着を試してみては?

     

     

     

     

     

     

     

    エシカルブースの他にも、ヨガや食についての催し物も盛りだくさんで、1日中楽しめること間違いなし!ゴールデンウィークのお出かけに、オーガニックライフTOKYOへ足を伸ばしてみませんか?

    (文:大嶋結衣)

     

     

    オーガニックライフ東京 イベント概要
    開催日: 2016年4月29日(金)・30日(土)・5月1日(日)
    時間 : 10:00~18:00
    会場 : 3331 Arts Chiyoda
           〒110-0005 東京都千代田区外神田6-11-4
            (銀座線「末広町駅」4番出口、徒歩1分
            千代田線「湯島駅」6番出口、徒歩3分
            大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口、徒歩6分)
    入場料: 無料
    問い合わせ先:Tel 03-6803-2441
    

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  • 04/18/16--22:28: 完成の巻
  • Liv:raの小森優美氏による連載企画。洋服作りの裏側ってどうなってるの?気になるところを赤裸々にブログでご紹介。洋服1着を作り上げるのに、どれだけの人がかかわり、どのような工程があるのか?そして、エシカルで商品をつくる事の難しさなど、Liv:raのものつくりのこだわりを綴っていきます。今回は今春発売予定の新商品の制作工程をリアルタイムで0からお見せします。果たして無事に販売する事ができるのか!?乞うご期待!
    

     

     

    Ethical Fashion Japanの読者のみなさまこんにちは!

    桜の季節が終わってしまいやや寂しいですが、これからが春本番。とてもわくわくしますね。

    さてさて、前回のブログは染色についてでしたが、いよいよ、ついに商品が上がってきました。

     

    じゃん!!!!!

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    な、なんとかわいい・・・!!

    かわいすぎるパステルカラー。

    これ、ぜんぶ植物のカラーなんですよ。

    黄色はマリーゴールド、ピンクは茜。ブルーは藍、パープルはログウッド。

    これらのカラーが山城さんの京ちぢみの生地にとても美しく浸透しています。

    かわいい。。。

    これを着てお泊まり会したり、おうちデートしたり、女子会したり。

    いろんなシーンに似合うだろうなぁとわくわくします。

     

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    生地を提供くださった山城さん、縫製してくれた工場さん、パタンナーさん、染色してくれた職人さん、そして読者の方々のおかげで本当に素敵な商品が出来ました。心より感謝いたします。

    やっぱり素敵な商品が出来たときの感動が仕事の一番の原動力になりますね。

    また頑張ろうって思えます。

    そしてそしてみなさま完成までこちらのブログお付き合い本当にありがとうございました。

    商品を作るというのは時間もかかるしトラブルや修正も多々あることなので

    同時進行ブログなんて書いて大丈夫なのかと初期はハラハラしましたが、

    無事良い形で終わることが出来てほっとしています。

    こちらの素敵なアイテムたちは銀座プランタン4階EFJ STOREで先行販売しております。

    数は限られていますので、気になる方はお早めにGETしてください♪

    E F J S T O R E  a t  P r i n t e m p s  G i n z a
    場所: プランタン銀座4 F ( 〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3 − 2 − 1 )
    期間: 3 月9 日〜8 月末日
    時間: 1 1 時〜2 0 時 ( 金・土曜日は2 1 時まで営業)
    電話:03−6228−6023
    

     

     

    というわけでこの商品が出来上がるまでのブログ、いかがでしたでしょうか?普段は見ることの出来ない、心の篭ったものづくりの実態がみなさまに伝わっていれば幸いです。またどこかのタイミングでみなさまにお会いできればと思います!

     

    ではでは!!

    IMG_20140814_103253

     

     

     
    Liv:raのほかの商品はこちらでも購入できます→EFJ STORE ONLINE

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    20160228_Feliz1355

    IFFにエシカル・ジュエリーブランドFelizが出展!

     

    繊研新聞社主催のアパレル展示会「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)」に、EFJがPRを務めるFeliz(フェリーズ)が出展いたします。Feliz(フェリーズ)は、エシカル&フェアトレードなジュエリーブランド。通常ラインのFeliz(フェリーズ)とラグジュアリーラインのFeliz bijouxの2ライン展開で、今回のIFFでは両ラインが出展します。

     

    作り手も買い手もHAPPYになるFelizのアクセサリー

    スタッズピアス

    通常ラインのFeliz(フェリーズ)では作る人、購入する人、環境、フェリーズの商品に関わる全てがHAPPYであることをモットーとし、「HAPPYがつながるACCESSORY」をコンセプトに、ナチュラルかつアーバンなアクセサリーを展開。フィリピンのお母さんたちとパートナーシップを組み、雇用を生み出すことで現地の子供たちの生活・教育の機会向上を目指しています。フィリピンの自然豊かな海を連想させる、色鮮やかな美しい貝を使ったピアスやイアリング、ブレスレットが魅力です。

     

    身につける人に優しく寄り添う、Feliz bijoux

    20160228_Feliz1438大人の女性をイメージしたラグジュアリーライン、Feliz bijoux(フェリーズビジュー)も同時に出展します。Feliz Bijouxは「あなたの思い出と他の誰かの幸せを願うストーリーを共に次世代につなぐジュエリー」がコンセプト。素材には100%リサイクルゴールドやリサイクルシルバーを用い、主に国内で製作しています。シンプルながらテクスチャーにこだわりのあるデザインで、好きなメッセージや言葉を入れることのできる、お守りのようなアクセサリーです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    *ファッションバイヤー・プレスの方などファッション業界関係者のみのイベントです。

    イベント概要
    名称:JFWインターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)
    主催:繊研新聞社
    日にち:2016年4月26日(火)〜28日(木)
    時間:10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
    会場:東京ビッグサイト西展示棟4階 (〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
      「サステイナブルファッション」エリア A-102
    

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    スクリーンショット 2016-04-22 12.27.30

    さわやかな日差しがうれしい季節がやってきました!太陽のもと思いっきり楽しめるよう、今回はプランタン銀座4F EFJ STORE 5月のマンスリーブランド「WAITING FOR THE SUN (ウェイティング・フォー・ザ・サン」のサングラスをご紹介します。

     

    logo wisun-ecritureWAITING FOR THE SUNは2009年よりスタートした、フランスのパリ発、“MADE IN FRANCE” のハンドメイドにこだわったサングラスブランドです。「土に還る素材」をコンセプトに、木材を中心としたフレームを用いているのが特徴です。また、写真も勉強してきたデザイナーのこだわりから、レンズにはカメラレンズ等に使えわれるドイツのカールツァイス社のものを採用しています。素材への強い思いを持ちながらもバリエーション豊富なラインナップを実現しているこのブランド。スタートの背景にはサステナブルな素材を使いながらも手にし易い価格でクールなアイウェアを提供したいという熱い思いがあったそうです。
    EFJ STOREには、以下の2ラインが並びます。どちらのラインもユニセックス対応ですので、メンズのお客様もぜひお越しください!

     

     

     

     

     

    自然から切り出した 世界にひとつの表情    <W/SUN>

    フレームにウッドやバンブーを使用し、とても軽いかけ心地です。クラシカルでスタンダードなモデルのなかに、木独自の木目調のデザインやあたたかみを感じられるシリーズ。まさに自然からそのまま切り出したフレームは、一つ一つ表情が異なります。年代を問わずご着用になれるラインとなっています。

    スクリーンショット 2016-04-22 12.27.47

    木くずからサングラス!? <BOIS2>

    世界初となる新素材「アセテートフレーム」使用。材木工場で本来ゴミとなる木くずを丁寧に加工し、オーガニックアセテートと混ぜ合わさることで誕生した新素材を使用しています。この素材を使うことで、より複雑な色や柄の個性豊かなアイテムが生まれました。※アセテート繊維:木材パルプを原料とし、繊維素を酢酸で反応させ生成。
     bois23ninn
     

    このようにエシカルという観点もさることながら、デザイン性や機能性においても高く評価され、最近では様々なブランドとコラボしたり、世界各地でPOP UPショップを出店し、注目されるブランドです。だんだんと温かくなってきて、日差しがまぶしい季節になってきました。このこだわりのサングラスでピクニックやハイキングも良いですね。

    <文:丹波小桃>

     

    E F J S T O R E  a t  P r i n t e m p s  G i n z a
    場所: プランタン銀座4 F ( 〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3 − 2 − 1 )
    期間: 3 月9 日〜8 月末日
    時間: 1 1 時〜2 0 時 ( 金・土曜日は2 1 時まで営業)
    電話:03−6228−6023
    参加ブランド: ピープル・ツリー/ F e l i z / L i v : r a / R D F / R E t h i c a l J e w e l r y

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    ENJOY ETHICAL

    EFJでは、今年もそごう横浜店3階のシーガルコートにて、エシカルの期間限定ショップを開催します。

    今回は「ENJOY ETHICAL」と題し、社会や環境に配慮する「エシカル」を身近に感じながらファッションを楽しむことを提案します。8つのエシカルブランドが同時出店し、アクセサリーから雑貨、ファッションまでありとあらゆるエシカル商品に触れることのできる2週間。ぜひそごう横浜店に足を運んでみては?

    出店ブランドそごう横浜ブランド そごう横浜ブランド2

     

    <文:大嶋結衣>

    名称:ENJOY ETHICAL エンジョイ エシカル
    開催時期:2016年5月17日(火)〜30日(月) 10:00〜20:00
    場所: そごう横浜店3階 シーガルコート(〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1)
    

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    2016年の世界フェアトレード・デーは5月14日(土)、今年のテーマは「SWITCH」です。 日常のちょっとしたこと、できることから、 フェアトレードなライフスタイルに「切り替える」。 そんなきっかけを見つける日にしてもらいたいという思いが込められています。

     

    今年はそんな特別な日に、西武池袋本店屋上にて、フェアトレード専門ブランド ピープル・ツリー主催「フェアトレードフェスティバル2016」が開催されます!

    見て・聞いて・作って、楽しくフェアトレードにふれる場として、ピープル・ツリー他、フェアトレードの雑貨やアクセサリーやファッション雑貨などのアイテムを扱うブランドが出店し、お買いものが楽しめます。また、手づくり系ワークショップや、ピープル・ツリーのアンバサダーでモデルの鎌田安里紗さんによるトークショーなども企画されています。

    会場となる西武池袋本店屋上の「食と緑の空中庭園」は、もともと緑地の少ない地域に設けられた都会の小さなオアシス。四季折々の草花と開放的な空間が魅力的です。そんな素敵な空間で、普段何げなく買っているものが、「どこで・誰が・どんなふうにつくっているんだろう?」「フェアってなんだろう?」と振り返る。そんな一日を過ごしてみませんか?

     

    ワークショップ

    スクリーンショット 2016-05-07 13.32.16「ナチュラルな蜜ろうを使ってキャンドルづくり!」

    ナチュラルな蜂の巣から採れた蜜ろうシートを使った手作りワークショップ。

    とても簡単に、素敵なキャンドルがつくれます。

    主催:FARADAY (ファラデー) (随時受付/予約不要)

     

    スクリーンショット 2016-05-07 13.32.22「ふわふわ鳥のオーナメントづくり」

    主催:フェアトレードガーデン世田谷 (11:00~16:30 随時受付/予約不要)

     

    「ようふくのひみつ ~オーガニックコットンのおはなし~」

    みんなが着ている服は、何からできているのかな? 誰がどんなところでつくっているのかな?洋服のひみつやオーガニックコットン、フェアトレードについて、紙芝居やクイズで楽しく学べる親子ワークショップ。

    主催:フェアトレードガーデン世田谷 (13:00/14:30/16:00)

     

    ショップ

    lipkey2AngKyut (アンキュート)

    NPOハロハロがプロデュースするUP cycle&Community Fair Tradeブランド。

    取扱い予定の商品:フィリピンの廃材を活用したバッグやポーチ、コインケースなど小物雑貨

     

    スクリーンショット 2016-05-07 13.32.28NPO法人APLA / 株式会社オルター・トレード・ジャパン

    People to People(人から人へ)。バナナやエビ、コーヒーなどの民衆交易で、生産者と消費者を顔と顔の見える関係でつなぎ、人と人、自然が共生できる社会づくりをめざしています。

    取扱い商品:バランゴンバナナ(フィリピン)、マスコバド糖(フィリピン)、コーヒー(東ティモール、ラオス、ルワンダなど)、オリーブオイル(パレスチナ)、紅茶(スリランカ)、カカオ(インドネシア・パプア)、グラノーラなど

     

    fui02Fui reciclado (フィレシクラード)/ Nadena (ナデナ)

    「Nadena」は、捨ててしまう雑誌や新聞紙等の古紙をアップサイクルして、シングルマザーがひとつひとつ手づくり。エクアドルのNGO「CENIT」との連携のもとに誕生しました。

    「Fui reciclado」は、タイヤと広告バナーから作られた、アップサイクルブランド。 失業率の高いエクアドルで雇用を創出し、それぞれが一点モノの商品です。

    取扱い予定の商品: 古紙をアップサイクルして作られたピアス、タイヤと広告バナーから作られたポーチやバッグ

     

    スクリーンショット 2016-05-07 13.32.34One Planet Café(バナナペーパー)

    環境問題と貧困問題を同時に解決するフェアトレードペーパー!アフリカ・ザンビアで廃棄されるバナナの茎から繊維を取り出し、越前和紙の技術で作られたバナナペーパー商品です。

    取扱い商品:バナナペーパーを使った文具など

     

    スクリーンショット 2016-05-07 13.32.40ピープル・ツリー

    フェアトレード専門ブランド。オーガニックコットンをはじめとする衣料品やアクセサリー、食品、雑貨など、手仕事を活かした幅広いオリジナル商品を販売。途上国の立場の弱い人々に収入の機会を提供し、環境にやさしい持続可能な生産を支えています。

    取扱い商品:ジャムやはちみつ、ドライマンゴー、紅茶などのフェアトレード食品、手づくりのアクセサリーなど

     

    9_002_facebookveganie (ヴィーガニー)

    人や伝統工芸を力づけるエシカルライフスタイルブランド。インドを中心に、フェアトレード団体や女性支援団体と共に、ものづくりを行っています。

    取扱い商品:アクセサリー、バッグなどのファッション雑貨

     

    SE161P21-25ALL01Phuhiep (フーヒップ)

    シンプルで存在感のあるデザインをベトナムの手仕事で仕上げるエシカルアクセサリーブランドです。デザインと材料は日本から送り、繊細な手仕事は職人であるベトナム人女性が担当しています。SEEDS by Phuhiepの代金の300円が、ベトナムの幼い子どもたちへの教育支援などに役立てられます。

    取扱い商品:ネックレス、ピアス、イヤリングなどのアクセサリー

     

    Feliz2015Feliz (フェリーズ)

    作る人、購入する人、環境、Felizの商品に関わる全てがHAPPYである、「HAPPY がつながる ACCESSORY」 をコンセプトに、商品を通してHAPPYがつながるライフスタイルを提案。フィリピンの厳しい環境に住む母親たちと商品を製作しています。

    取扱い商品:フィリピンのマザーオブパールや天然石を使ったアクセサリー

     

     

    そもそも「世界フェアトレード・デーって?」

    世界フェアトレード・ デーは、毎年5月の第二土曜日、世界中のフェアトレード団体が一斉にフェアトレードについてアピールする日です。WFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization)に加盟する世界75ヵ国・約450団体のフェアトレード組織と生産者組織を中心に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。
    1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリーが日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加したのが始まりとされています。

    <文:丹波小桃>

     

    【開催概要】
    日時:5月14日(土) 11:00~18:00
    場所:西武池袋本店 9階屋上 食と緑の空中庭園
    アクセス:池袋駅 東口直結
    

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    昨年の様子

    昨年の様子

    5月17日から30日までの2週間、期間限定で8つのエシカルブランドがそごう横浜のシーガルコートに集結。そして週末には、ワークショップやトークショーなどの特別イベントも開催されます。お買い物だけではなく、ワークショップでエシカルを体験し、トークショーでエシカルについてじっくり考えてみませんか?

     

    ワークショップ

    feInt04

    Felizによるワークショッップ

    「貝とチャームでオリジナルブレスレットを作ろう!」

    5月21日(土)

    14:00~17:00(随時受付)

    参加費:2160円〜(税込)*素材によって異なります。

    所要時間 30分程度

    申し込み: 045(465)5267 そごう横浜直通

    
    

    トークショー

    photo1

    ファッショントークショー「内面が変わる、新しい服の選び方」

    モデルのありちゃんこと鎌田安里紗さんと、エシカルブランドINHEELSの岡田有加さんによるトークショー。商品コラボもしたことがある二人が、エシカルの視点から新しい服の選び方について話し合います。

    5月28日(土) 14:00~(約30分)

    参加費:無料

    photo2

    EFJ代表 竹村伊央の公開インタビュー 「あなたのエシカルなこだわりを教えてください!」

    EFJ代表である竹村が、各エシカルブランド担当者に公開インタビューします。 ブランドのコンセプトから商品のこだわりポイント、生産者のことまで、普段なかなか聞けない話もどんどん質問していきます!

     

    5月22日(日)

    14:00~   柿本可奈子 Feliz 代表

    15:00~    鈴木 史 ピープル・ツリー 企画・マーケティング/事業開発シニアマネージャー

    5月29日(日)

    14:00~    大野真貴子Phuhiep Marketing Director/ドッツジャパン合同会社 代表

    15:00~   竹迫千晶 Veganie Founder/ Creative Director

    各30分

    参加費:無料

    名称:ENJOY ETHICAL エンジョイ エシカル
    日時:2016年5月17日(火)〜5月30日(月) 10:00〜20:00
    場所:そごう横浜店3階 シーガルコート(〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1)
    ワークショップ申し込み: 045(465)5267 そごう横浜直通
    

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    sample_GINGER3日本×ベトナム 繊細な手仕事が生むエシカルアクセサリーブランド

    今回は、6月2日から6月30日までプランタン銀座4F EFJ STORE にて展開されるマンスリーブランド「Phuhiep」(フーヒップ)をご紹介します。シンプルで存在感のあるデザインをベトナム女性アーティザンの繊細な手仕事で仕上げるエシカルアクセサリーブランド。デザインは日本から送り、材料には京都産の絹糸をはじめ、主に日本の高品質素材を使用しています。

     

     

    シグニチャーモチーフ

    DSC_2795Phuhiepのアトリエがあるベトナムでは、人々は月の満ち欠けを基準とした旧暦にそって暮らしています。リングモチーフは、神聖で身近なベトナムの「月」をイメージしています。

    また、このモチーフは循環の「輪」としての意味も持っています。売り手にも買い手にも作り手にも「幸せな循環」が生まれ、いつまでも続いてゆくように。国も年齢も言葉も、貧富や力の差も、なんの境目もなく全ての人々とつながるアクセサリーでありたい。Phuhiepのリングモチーフには、そんなブランドフィロソフィーが込められているそうです。

     

     

    ブランド名に込めたストーリー

    10553384_247252202152813_7891345886277618012_nフーヒップとは、ベトナム・フエ省にいくつか存在する元船上生活者の居住地域をさします。ベトナム戦争時に南政府の兵士として戦った人やその家族など、周囲から差別を受けてきた彼らは、充分な市民権すら与えられず、陸地で土地を持つことが許されなかったため川に浮かべたボートの上で暮らすしかありませんでした。船上生活からフーヒップにある定住区へと移住した後も、彼らの多くは教育を受けずに育ったため、定職に就くことが難しい状況にあります。現在も若者の多くが貧しさのために教育の機会を逃したり、生活するために危険な仕事に従事させられたりという問題を抱えています。そこで、Phuhiepはこの地域で暮らす若者や子ども達を支援する目的でプロジェクトをスタートしました。

     

    個人の魅力を引き出す繊細で個性的なアクセサリー

    c77ff7cc10b2f498c1405a4f8009a20d現在アトリエで働くアーティザンは元船上生活者のための居住区出身の女性たちです。安定した仕事を提供することで自立した生活が実現できるよう、主に10代後半から20代前半の女性たちへ職業訓練を行っています。アクセサリー職人へと成長した彼女たちが仕上げるひとつひとつの製品には、自身や誇りに満ちた様々な思いとストーリーが込められています。日本の素材にベトナム文化と丁寧な手仕事が加わることで生まれるアクセサリーは、身に着ける人の魅力を自然と引き出していきます。

     

    着飾りすぎず自然体でいたい。そんな日に、いつものコーディネートのアクセントに取り入れてみてはいかがでしょう?

     

     

     

    EFJ STORE at Printemps Ginza
    
    場所:プランタン銀座4F(〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3-2-1)
    
    期間:3月9日~8月末日
    
    お問い合わせ:03-6228-6023
    
    参加ブランド:ピープル・ツリー/ Feliz / Livira / RDF / R Ethical Jewelry/KISSACO 他
    

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    現在EFJでは5月17日から30日までの2週間、そごう横浜店3階のシーガルコートにて、エシカルの期間限定ショップを展開しています。週末には、ワークショップやトークショーなどの特別イベントも開催され、お買い物だけでなく、エシカルを体験して感じられる空間となっています。

    そんな中、今回は先週末5月22日に行われたイベント、EFJ代表 竹村伊央による公開インタビュー 「あなたのエシカルなこだわりを教えてください!」の模様をお伝えいたします。

     

    当日はEFJ代表である竹村が、各エシカルブランド担当者との対話を通して、ブランドのコンセプトから商品のこだわりポイント、生産者のことなど、普段なかなか聞けない話を引き出す刺激的な時間となりました!

    残念ながら、そごうにはお越しになれなかった方にもぜひ各ブランドの熱い思いをお届けできればと思います。

    5月22日(日)14:00~

    Feliz 代表 柿本可奈子氏

    IMG_1565 公開インタビュー最初のスピーカーはFeliz代表の柿本氏。前日にはブレスレット作りワークショップも同会場にて行っており、2日連続でご参加くださったお客様もいらっしゃいました!

    Feliez(フェリーズ)ってどんなブランド?

    作る人、購入する人、環境、Felizの商品に関わる全てがHAPPYである
    「HAPPY が つながる ACCESSORY」をコンセプトに、フェアトレードアクセサリーやジュエリーの製造販売を通して、フィリピンのお母さんへ雇用作りと子どもの教育機会を創出。「子供たちが未来に夢や希望を持ちそれに向かって進める社会」を目指すブランド。2011年6月からスタートし、今年で5周年となる。

    竹村伊央(以下、敬称略):柿本さんがそもそもアクセサリー作りをはじめたきっかけは?
    柿本可奈子氏(以下、敬称略):もともと専業主婦を10年間していたのですが、空いた時間でものづくりをしていました。ブログに作品の写真をあげる際に、より魅力的な写真を撮りたいと写真を習いにいったんです。そこで出会った先生がビーズアクセサリー作りもされていて。その作品に魅かれて自分も習い始めました。

    竹村:そうなんですね!きっかけはブログ!?ではフェアトレードなものつくりをしようと思ったきっかけはなんですか?
    柿本:自身の作品を百貨店などで販売させてもらえるようになった時、ただ売るだけではなく、かねてから興味があった途上国、特に子どもへの支援につながる方法はないか模索していました。そのなかで「フェアトレード」という取り組みに出会いました。

    DSCN0058竹村:felizは「子ども」がkeywaordですが、なぜ子どもへの支援にこだわりを持つようになったのですか?
    柿本:もともと保健師として働いていたのですが、その中で沢山のお母さんや子どもたちと関わる機会がありました。その中で生まれた家庭環境によって子どもの生活環境に大きな差があり、厳しい環境で暮らす子ども達が沢山いることを知り、何かできないかと考えていました。また、自分自身、不妊治療も経験し、子どもがこの世の中に生まれてくることがどれだけ奇跡に近いことなのか身をもって感じていました。

    竹村:では、なぜ直接子どもを支援するのではなく、お母さんたちにフォーカスしているのでしょう?
    柿本:1人でも多くの子供が教育を受けるためにはどうすればよいのか。それを考えた結果、お母さんたちへの働きかけの重要さに気付きました。世界の貧困の70パーセントは女性と子供であり、父ではなく、母がお金を持つと子どものために使用する金額が増え、母の学歴が高いほど子供の就学率や継続率、進学率が高くなるといわれています。そのため、母親に技術支援や雇用の機会を作ることによって学ぶことの大切さを感じてもらったり、収入増加により子どもたちの生活向上や教育の機会が増えることを目指しています。

    竹村:ではフィリピンとの出会いはどのように?
    柿本:2010年10月に初めてフィリピンを訪れました。ルソン島というマニラから車で30分程に位置する場所に足を運んだのですが、そこにはゴミ山で暮らす人々のコミュニティーが存在していて。はじめはその臭いや光景に圧倒されてしまいましたね。そこで初めてのアクセサリー作りワークショップを開催しました。十数名ほど集まってくれたんですけど、アクセサリ―が好きな国民性というか文化のようなものを感じて。みんなとても明るく楽しみながら参加してくれました。

    竹村:文化も言葉も異なる人たちに何かを教えるという経験はどのようなものでしたか?
    柿本:そうですね。まず驚いたのはその色彩感覚というか好みの違いですね!参加者の女性達はみんな原色中心の鮮やかな色の組み合わせを好むのですが、それは少し日本人の好みとは離れますよね。そのため、実際に日本で販売するためのアクセサリー作りにはこちらがデザインやサンプルを用意しました。また、はじめは単純作業工程のイヤリングやピアスなどを作成依頼しました。

    竹村:その中で感じた難しさなどは?
    柿本:やはり、文化の違いというか…作り方のレジュメなどを頑張って英語で作成して渡してもなかなかそれを見て書いてある通りにはやってくれないんですよね((笑))
    自己流というか、こうした方がいいじゃんって進めていってしまって。ただ、それでは日本のお客様にお渡しできないので、丁寧に向き合ってきっちりで作成指導を行いました。
    あとは、やはりみんなもともとは普通のお母さんなわけでプロの職人さんではないので製品が仕上がるまで時間がかかるんです。納期は2~3カ月必要ですし、企画から販売できるようになるまで半年くらいはかかってしまいます。そのため、シンプルでパーツの魅力が最大に引き出されるデザインを大切にしています。

    スタッズピアス竹村:なるほど。では、そんなこだわりの製品の中でもマザーオブパールシリーズは特に人気がありますが、どのような素材なのでしょう?
    柿本:マザーオブパールは名前の通り真珠を育てる貝のことです。きれいな真珠をその体内で育むことから、安産のお守りとしても活用されてきました。「真珠のお母さん」という素材はFelizのコンセプトにもぴったりでこれだ!と思いました。

    竹村:貝殻素材のほかにも最近はゴールドのシリーズも展開されていますが、こちらはどのようなこだわりが?
    柿本:国際フェアトレード認証取得ゴールドを用いたアクセサリー作りをしています。
    これは、イギリスで認証を取得したゴールドを買い付け、ペルーで仕上げています。金の採掘現場では危険な鉱山に体の小さな子どもが潜って採掘を担当するといった児童労働や、金を抽出する際に有毒な水銀を用いることから、人体や環境への負荷が指摘されています。そこでそのような不公正が行われていないことを示すフェアトレード認証のものを選んでいるんです。でも、これは、材料の移動が多くて、時間も移動に使う資源もかなり消費してしまいます。そこで、国内でアクセスできるリサイクルゴールドやシルバーを用いたラインも展開し始めています。

    IMG_1567竹村:ここまではフェアトレードの製品背景についてお話し頂きましたが、こちらにあるようなチャリティブレスシリーズについても教えて頂けますか?(机上にあるブレスレットをさして)
    柿本:はい。こちらはフェアトレード+αの製品シリーズになります。
    “1Bracelet For 1Meal Project”といって、こちらのブレスレットを1つご購入いただくと100円がフィリピンのセブ島の漁村スラムに暮らす子ども達への食事配給プロジェクトと学用品に寄付されるというものです。また、Feliz HPのFeliz Caféを訪れて頂くと、作り手のお母さんたちの写真やコメントをご覧になれます。

    竹村:お母さんと子どもたちへの熱い思いが詰まったFelizが抱える課題は何かありますか?
    柿本:コンスタントに安定した仕事をお母さんたちに提供することがまだ完全にできていなことです。貝は夏のイメージが強いので、秋冬は安定して仕事を依頼することが出来ていません。また、お母さんたちの収入としての金額的な目標を超えれる発注をしていきたいと考えています。

    竹村:最後に、柿本さん自身がFelizを立ち上げて一番変わったなと感じることはなんですか?
    柿本:「足るを知る」ことを学びました。フィリピンでの生活を体験し、日本での生活がどれだけ物質的に豊かかを身をもって学びました。お風呂で蛇口をひねっただけで温かいお湯が出てくるとか。そんなことも普通ではないんですよね。ただ、これだけ便利な生活をして、物に囲まれて生きているのに、増加し続ける自殺率や心に病を抱える人の多さを見るとね。何なんでしょうね。一方で、日本人からしたら不便で貧しいように見えるフィリピンでの暮らしの中で見る子供たちの笑顔や明るく元気なお母さんたち。あまりに求めすぎている生活から、「足る」を知ることを学びました。

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    インタビューはここまででしたが、会場からは「Felizの最終的に目指したいゴールは?」という質問が上がり、これに対して柿本氏は「誰も悲しまず、涙を流すことのない製品が身近な場所に自然と置かれること。買ってみたらエシカルなものだった。くらいにエシカル商品が身近になる社会を、Felizなりの製品やデザインを通してつくっていきたい。」と答えていました。

    今回は30分という限られた時間の中ではありましたが、柿本可奈子さんという一人の女性がどの様にエシカルファッションの世界に足を踏み入れたのか。その個人のストーリーを垣間見ることができ、来場されたお客様にも何かヒントをお届けすることが出来たと思います!

    そごう横浜では今月30日までFelizのアクセサリーを展開しております。また、29日(日)には、Phuhiep (フーヒップ)から野真貴子氏と、Veganie(ヴィーガニー)から竹迫千晶氏をゲストに招き公開インタビューを行いますので、ぜひ足をお運びください。

     

    文:丹波小桃

     

    5月29日(日)
    そごう横浜 シーガルコート
    14:00~    大野真貴子Phuhiep Marketing Director/ドッツジャパン合同会社 代表
    15:00~   竹迫千晶 Veganie Founder/ Creative Director
    各30分
    参加費:無料
    詳しくは→こちら
    

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    IMG_2822

    5月28日(土)14:00~

    ファッションモデル 鎌田安里紗氏×INHEELS代表 岡田有加氏

    モデレーター:EFJ代表 竹村伊央

     

    EFJでは5月17日から30日までの2週間、そごう横浜店3階のシーガルコートにて、エシカルの期間限定ショップを展開してきました。各週末には、ワークショップやトークショーなどの特別イベントも開催してきました。今回はその中から28日(土)に行われたファッショントークショーの模様をレポートしていきます!

     

     

    「内面が変わる、新しい服の選び方」と題した今回のトークショーでは、モデルの鎌田安里紗氏とエシカルブランドINHEELS(インヒールズ)で代表を務める岡田有加氏をゲストに招き、EFJ代表竹村との対談を通して、ファッションという視点でエシカルを語って頂きました。

     

     

    IMG_2838 (1)竹村伊央(以下、敬称略):それでは早速ですが鎌田さんに質問です。モデルというお仕事をする中で様々なファッションに出会うと思いますが、どのようにエシカルと出会ったのですか?

     

    鎌田安里紗々(以下、敬称略):初めてエシカルを知ったのは高校2年、17歳の時でした。14歳の時にインドネシアを訪れたことから貧困問題に関心を持ち、日本には届いていない問題や情報があると感じるようになりました。そこから、ボランティアや寄付以外で彼らとつながる方法を模索していく中で、フェアトレードに出会ったんです。私は、当時からモデルとして雑誌に出ていたので、お洋服の世界でフェアトレードのものを探して、ピープルツリーを知りました。ファッションでも作り手とつながり、背景に配慮できるところ強くひかれましたね。

     

    竹村:なるほど。続いて岡田さんに質問です。INHEELSは “WHO SAID ETHICAL IS NOT SEXY?” (エシカルがセクシーじゃないなんて誰が言ったの?)というブランドコンセプトを掲げていますが、これにはどのような意味合いがあるのですか?

     

    岡田有加(以下、敬称略):そもそも「エシカル」ってどれくらいの方がご存知ですか?(手があがったのは会場半分ほど)そうですよね。まずエシカルを簡単に説明すると、

    「環境と生産者に配慮した製品」ということになるでしょうか。オーガニックコットンの製品ややフェアトレードなどがその一例になりますね。いわゆるエコファッションというとナチュラルでかわいらしい感じのものをご想像されるかと思います。私はもともと、先ほど鎌田さんも話されていたPeople treeで働いていました。フェアトレードに賛同していてナチュラル系のお洋服も嫌いではありませんでしたが、ファッションってもっと幅があっていいよな。そう思っていました。独立後、自分なりに学びを深めINHEELSをスタートしました。フェアトレードはサポートしたいけど、お洋服はナチュラル系が好きなわけではない。ファッションにはみんな好みがあって自由なものですよね。そこでINHEELSでは、アーバン、ストリート、クールといったこれまでになかったジャンルのエシカルファッションを提案しています。

     

    鎌田:INHEELSが出てきたことで、エシカルファッションの幅が大きく広がったと思います!

     

    岡田:まだまだ広がってほしいけどね!(笑)

     

    IMG_2817鎌田:私も高校生の時、ピープルツリーにはとっても魅力を感じていたんですが、当時の私のファッションテイストとは少し違っていて。そんな時にINHEELSが出てきてくれたのですが、なんか良い意味で振り切れてて!

     

    岡田:確かに。意識して人がやってないことをするようにしてきました。でないと私がやる意味がないですからね。

     

    竹村INHEELSはスタートから4年経ちましたが、エシカルファッションの世界は何か変わったように思いますか?

     

    岡田:テイストの幅に大きな広がりが見えるとは言えませんが、各ブランドの力が上がってきたと思います。そもそも、「エシカル」というテーマで、そごう横浜さんでこんなトークができるとは想像もしていませんでしたから。ブランドの成長努力とお役様の認識の広がりは感じられますね。

     

    鎌田:この5~6年でエシカルという用語が広まり、昨年からは特に忙しくなりましたね!それだけ、広がりを見せているということだと思います。

     

    竹村:今回のトークテーマは「内面が変わる新しい服の選び方」ですが、実際におふたりはどこでお洋服を買いますか?

     

    鎌田:エシカルの発信者という立場上、エシカルブランドしか着ていないと思われることが多いのですが….。そんなことはないです。心から好きなものを選んで長く着ることを大切にしています。ブランドコンセプトに共感したり、背景に感動できても大切に長く着続けられなくては意味がないと考えているからです。なので、普段はとにかく自分が気に入って、かつ、できるだけ生産の背景が見えるものを基準に選んでいます。

     

    岡田:「エシカルファッション」というと、他を買っちゃいけないのでは?と縛られがちですが、それではお買い物自体が楽しくなくなってしまいますよね。なので、いつもの洋服選びに+αで楽しむのがエシカルの広がりにつながると思います。

     

    鎌田:あとは、「語れるもの」を買うようにしています!そのストーリーも一緒に購入することで、買う時も着る時も、そして人に伝える時も楽しみが増えますよね。

     

    竹村:なるほど。岡田さんは何かこだわりはお持ちですか?

     

    IMG_2838岡田:これは本当に個人的なものなので、他人に押し付けることはしませんが、「ファストファッションは買わない」と「アンゴラの毛を使うものは買わない」という2点をルールとしています。あえてしないことだけ決めておくことで、ファッションを楽しむことを忘れないようにしています。

     

    鎌田:私は、「どうでもいいお買い物はしない」を意識しています。無意識的になっているとセールの時やファストファッションのお店で流行りのデザインを安く見つけたときに、心からほしくない物をなんとなく買ってしまうと思うんです。でもそういう買い方をすると、着る時にワクワクしないからすぐに飽きてしまって、簡単に捨ててしまうと思います。

     

    岡田:それすごく大切だと思います!自分の部屋を片付けていると、なんでこんなに物があるんだろう?って思うことありますよね。だから、私は自分の部屋に入ってくるものを先鋭部隊みたいにしたいって思っています(笑)こだわりぬいた大好きなものだけを買うようにしたいですね。

     

    鎌田:本当にそうですね、普段から本当はいらない物、どうでもいいものは買わないと決めることもエシカルへの一歩ですね。

     

    岡田:特にお洋服ってたくさんの工程と人の手がかかってるから、当然たくさんのストーリーがあるんですよね。

     

    鎌田:こうして毎日お洋服を着ているとその過程を忘れがちになってしまいますよね。でもそのプロセスに目を向けてみると、本当に面白いんです!

     

    岡田:そうですね。語れるネタはたくさんありますね。特にエシカルファッションはそういうプロセスを明かしているものが多いし、ストーリーを知ると長く大切につかいますよね。

     

    IMG_2827竹村:では、そんなおふたりがこだわりを持って作られたコラボ製品についてもストーリーを聞かせてもらえますか?

     

    岡田:実は私たち、大学の先輩後輩関係なんです!興味や関心も近くて、最近は一緒に何かをすることが多くありますね。そんな中で、ふたりでコラボレーションをしてコットンキャンバスバッグをつくる機会がありました。

     

    鎌田:「SPELL BAG」という製品なのですが、FORGET ANYTHING? 忘れ物は、ない?と出かける前に自分に問いかけることで、お気に入りのノートとペンとお財布と、プレゼントにもらったハンカチ。そんな「いつも持ち歩きたいもの」と一緒に、「自分にとって大事なマインド」も持ち歩きたい。そんな思いを込めてデザインしました。

     

    岡田:このバッグの縫製はインドの縫製工場で行い、プリントはイギリスのゼロ・エミッション工場(廃棄物を100%リサイクルする)で行っています。こちらのバッグは残りわずかとなっていますが、今年8月には鎌田さんとコラボしたお洋服も発売予定です!鎌田さんがデザインしたものをINHEELSの工場でつくっています。

     

    鎌田:発売が楽しみですね!デザインの際には、「今すぐ着たい!」と思ってもらえる可愛さと、トレンドに流されず長く着てもらえるデザインというのを大切にしました。

     

    竹村:それでは、このようなお仕事をしていく中で、おふたりはエシカルをどのように捉えていますか?

     

    鎌田:私は「本質的にファッションを楽しむ」というのが大切だと考えるようになりました。最近、古着好きな友人に出会って、彼女の着眼点に共感しました。彼女は、古着を選ぶときに作られた年代や場所、素材に注目して想像することを楽しんでいると言っていました。このようなデザインやトレンドにとらわれない楽しみ方って素敵ですよね。搾取や環境問題の話題ばかりを出すのではなくて、そのものの本質を見るというエシカルの捉え方をしています。

     

    岡田:私も最近、改めて気づいたのですが、「エシカル」とうたっていなくても、職人さんと真摯に向き合ってものづくりをしたり、環境に配慮している製品は昔から沢山ありますよね。わざわざエシカル、フェアトレードと主張するのは必ずしも必要とはいえないと思います。ただ、ファッションのバリューチェーンは長くて遠くて見えないため、背景が想像できない。分からないという現状は危ういと思いますね。

     

    竹村:ファッションは楽しいけれど、「エシカルファッション」はなんだか難しそう。という声も聞きますが、どのように語れば良いでしょう?

     

    IMG_2842岡田:私自身も店頭に立つことがあるのですが、「児童労働」や「環境破壊」という四字熟語を並べて語ったら、お買い物モードにはならないですよね。だからその人の興味によって話題を変えています。もちろん、こだわりを持ってストーリーを聞きたいというお客様には時間をかけてお話します。例えば、今日私が着ているのはテンセルという素材を使ったものなのですが、この素材は南アフリカのユーカリの木からとれる繊維でできています。どんな場所でどれだけの水を使って木が育つのか、どんなもので染めているのか。実際に形にする職人さんはネパールのカトマンズにいて…など詳しいストーリーをお伝えしています。

     

    竹村:そういうストーリーを他のブランドからももっと知りたいですね。

    私の意見として、現代の洋服の買い方は断捨離のために買っているというか…捨てるための購入ともとれるものだと問題視しています。おふたりはお洋服の買い方にどのような未来予想図を持っていますか?

     

    鎌田:日本人は1年間に10キロのお洋服を買って9キロも捨てると言われています。どうしても飽きてしまうのは分かるけど、ばからしい数字ですよね!いらなくなったら「目の前から排除する捨て方」ではなくて、循環を考える必要性があると思います。リメイクや染め直しなど楽しみながらできることがありますよね。「消費の未来」ではなくて「消費しない未来」を創っていけたらと思います。

     

    岡田:30~40代より上の年代の方は分かると思いますが、以前に比べ服の価格は大きく下がりましたね。一見お得に買い物ができるようになったと思えますが、クローゼットには安い服が大量に溢れてはいないでしょうか。エシカルの観点から言えば、やはり、今持っているものを大切に着ることですね。でもずっと同じ物を着るわけにはいかないし、おしゃれもしたい。だから、本当にほしいものだけをしっかり考えて買う。これが一番大切なのではないでしょうか。

     

    鎌田:「自分と向きあう」ということですね。自分が買えるGOサインを出す基準を探すには、自分と向き合うしかないですから。そうすると、自分の内面も変わるし、自分なりの価値基準を見つけてお買い物をするようになりますね。

     

    岡田:そうですね。若いときはファッションでいろいろ挑戦失敗するのは当たり前だけど、年齢を重ねるごとにクローゼットの中が自分の本当に好きなものだけでレベルアップしていく。そんなイメージを持っていますね。

     

    竹村:ありがとうございました。

     

     

     

    今回は限られた30分間の中で、とても内容の濃い対談をお話いただきました。エシカルファッション界のアイコンとして活躍されるおふたりの生の声を通して、それぞれが直面してきた問題意識から、自分なりの「服の選び方」を見つけるまでがお伝えしました。

     

    みなさん一人ひとりがオリジナルな「服の選び方」を見つけるきっかけにして頂ければ嬉しいです。

     

    <文:丹波小桃>

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    5月22日(日)15:00~

    企画・マーケティング/事業開発シニアマネージャー 鈴木 史氏

    EFJでは5月17日から30日までの2週間、そごう横浜店3階のシーガルコートにて、エシカルの期間限定ショップを展開しました。週末には、ワークショップやトークショーなどの特別イベントも開催され、お買い物だけでなく、エシカルを体験して感じられる空間となりました。

    そんな中、今回は先週末5月22日に行われたイベント、EFJ代表 竹村伊央による公開インタビュー 「あなたのエシカルなこだわりを教えてください!」の模様をお伝えいたします。

     

    公開インタビュー第2回目のスピーカーは、フェアトレード専門ブランドのピープルツリーにて企画・マーケティング/事業開発シニアマネージャーとして働く、鈴木 史氏でした。25周年を迎えるピープルツリーで入社8年目の社員として活躍される、笑顔が素敵な方でした。

     

    ピープルツリーってどんなブランド?

    「ピープルツリー」はフェアトレードカンパニー株式会社のフェアトレード専門ブランド。
    フェアトレード・ファッションの世界的パイオニアであり、人と地球環境にやさしく、エシカルでサステナブル(持続的可能)なファッションを、20年以上に渡ってつくり続けています。

    アジア、アフリカ、南米の13ヵ国約150団体と共に、オーガニックコットンをはじめとする衣料品やアクセサリー、食品、雑貨など、できるだけその地方で採れる自然素材を用いた手仕事による商品を企画開発・販売しています。

     

    竹村伊央(以下、敬称略):ピープルツリーでは具体的にどのようなお仕事を担当しているのですか?

    鈴木史氏(以下、敬称略:製品の企画や開発、プロモーションまでを担当しています。

     

    竹村:そもそもピープルツリーに入ったきっかけは?

    鈴木:このブランドで働く人の多くは「ピープルツリーで働きたい!」という明確な目標をもってやってくる人が多いのですが、私の場合は30代で転機が訪れピープル・ツリーに仲間入りしました。「売り上げよりも大事なゴール」を目指して働ける環境に身を置きたいと考えた結果、もともとフェアトレードに興味を持っていたこともあり、ピープルツリーにたどり着きました。現在は13カ国で150団体の方と繋がりお仕事を共にしています。

     

    職人が手彫りした固い木版を使い、手押しで染めていくブロックプリント。 版を重ねることで、味わい深い模様が完成します。

    職人が手彫りした固い木版を使い、手押しで染めていくブロックプリント。
    版を重ねることで、味わい深い模様が完成します。

    竹村:なるほど。かなり多様な生産者と共にお仕事をしているんですね。どのようなことを意識していますか?

    鈴木:ファッションには毎年トレンドがあって、ほとんどの場合、それに左右されてしまいますが、ピープルツリーでは、つくり手の織物技術や染めの技法を大切にし、見せ方を変えることで新鮮味を出せるように工夫しています。

     

    竹村:では今後、新しい技法を持った生産者団体とお仕事を始める予定はありますか?

    鈴木:それはあまり考えていません。今すでに繋がりをもっている生産者団体との関係を大切にし、長くお付き合いする中で、彼らに再現できる技法を取り入れていくつもりです。

    竹村:ピープルツリーのお洋服は完成までどれくらいの時間がかかるのですか?

    鈴木:製品の企画デザインは日本とロンドンで行い、そこから世界中の生産団体パートナーに発注をします。企画から販売まではおよそ10か月ほどの時間がかかります。

    ちょうど現在、2017の春夏コレクションのデザインが仕上がったところですね。

     

    竹村:やはりかなり時間はかかるのですね。

    鈴木:はい。なので、毎回ピープルツリーの製品を買い付けてくれるバイヤーさんの存在がとても重要になってきます。彼らが買い付けてくれなければ今のピープルツリーはない!と言えるほどです。なぜなら、トレンドを予測することが難しい9か月も前に、ピープルツリーの製品を予約してくれるからです。おかげで、生産者パートナーから生産効率を上げるためや、より良い製品に仕上げるために設備投資をしたいという要望が出た際には、報酬を前もって支払うことなども可能になっています。そのためにも、バイヤーさんにピープルツリーのこだわりや製品のストーリーを理解してもらうことが大切なんです。

     

    IMG_1570竹村:そんなこだわりが詰まった製品についてご紹介いただけますか?(会場に用意された洋服ラックを指して)

    鈴木:こちらのトライアングルブロックのワンピースは、インドネシアやバングラデシュで古くから伝わる「バティックプリント」という技法を使っています。これはろうけつ染めとも呼ばれ、溶かしたろうをブロックでプリントしてから全体を染めることで、ろうがついた模様部分が白く残るというものです。また、モノトーンの染めには鉄分を多く含む鉱物の天然染料を使っています。人の手が込んだ一枚です。

     

    竹村:ピープルツリーのお洋服は手作業であるとよく耳にしますが、どこからどこまでが手作業なんでしょう?

    鈴木:全部です!(笑)

    できる限りすべての工程を手作業で行いたいという思いはあります。しかし、機械を使用しなければならないこともありますので、そういう時はそのことがお客様にきちんと伝わるようにご案内しています。生産者パートナーのもとで行うことが出来ずやむをえず外部の工場へ発注する場合には、その工場まで視察して労働基準や児童労働のない状態や、非常口の整備確認などを自分たちの目で見に行っています。「大地からできた繊維を何人もの人の手を経て着る気持ちよさ」これが手仕事の製品だけが持つ素晴らしさであると思います。

     

     

    竹村:なるほど。同じ手仕事でも製品にあわせて工房を選んだりするのですか?

    鈴木:はい。生地やデザインに合わせて頼む工房を選んでいます。例えば、手織りの生地の場合、女性が織ると柔らかな風合いで、力の強い男性が織るとパリッとさらっとした風合いに仕上がるんです。そのため、その生地が最終的に何になるのかに合わせて、女性が多い工房にしたり、男性が多い工房に頼んだりと変えています。

     

    竹村:そうなんですよね。私もこのお話を聞いた時にはそんな違いが出るのかと驚きました。

    最後に、鈴木さんが今後やってみたいことについて教えてください。

    鈴木:お客様と作り手をつなげるものづくりとより高いレベルの製品作りへのアドバイジングを行っていきたいです。

     

     

    第2回目のインタビューも短い時間の中で、ピープルツリーの製品の背景をのぞき、そのこだわりが生み出す魅力をご来場の皆様に届けることが出来たと思います。同じ手織りでも実際に織る職人さん一人ひとりの個性が製品に現れる。その面白さと価値が伝わるお話でした。

    現在、ピープルツリーは銀座プランタン4FのEFJstoreで販売中です。ぜひ、興味を持った方はお店に足を運んでみてください。

     

    <文:丹波小桃>

     

    EFJ STORE at Printemps Ginza
    
    場所:プランタン銀座4F(〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3-2-1)
    
    期間:3月9日~8月末日
    
    お問い合わせ:03-6228-6023
    
    参加ブランド:ピープルツリー/ Feliz / Livira / RDF / R Ethical Jewelry/KISSACO 他
    

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    5月より、お届けしています、EFJ代表イオの公開インタビュー@そごう横浜も今回で3回目。今回はベトナムでアクセサリー作りをしているphuhiepの大野さんにお話をお聞きしました。

    5月29日(日) 14:00〜

    Phuhiep Marketing Director/ドッツジャパン合同会社 代表 大野真貴子氏

    フーヒップとは?

    身につける人が持つ空気感をプラスすることで100%になるような、どこか"未完成"な存在でありたい。自分らしさを大切に、しなやかに力を抜いて生きる大人の女性に選ばれるアクセサリーでありたい。というコンセプトを持ったエシカル・アクセサリーブランド。2010年にスタートし、今年で6年目を迎える。

     

     

    竹村伊央(以下、敬称略):フーヒップはどんなブランドでしょうか?

    大野真貴子氏(以下、敬称略):フーヒップは、ベトナムに住む若い女性たちの自立支援のために立ち上げた、エシカル・アクセサリーブランドです。フーヒップという名前は私たちがアクセサリー作りのためのアトリエを構えている古都フエのとある地域の名前です。私は主に、マーケティングやセールス、現地のアトリエの女の子たちと人間関係を構築して、彼女達の成長を促すような人事の部分をサポート等しています。

     

    竹村:なぜベトナムを選んだんですか?

    大野:私自身、いつかエシカルファッションを関わる仕事をしたい、と思っていたわけではなくて、ベトナムに出会ったのも縁だったんです。現地のアトリエにいる日本人メンバーは、大学時代の友人なんですが、彼女がたまたまフエというベトナムの中部に位置する地域に住むことになったんです。そこで、学校に行く時間なのに小さい子供達が市場で親の手伝いをしている光景を目の当たりにしてなんでなんだろうと疑問を持ったんです。フエという地域は世界遺産にも登録されているような古くて伝統的な地域なんですが、実は戦争の影響を強く受けている地域でもあって、貧しさから抜け出せない人々がたくさんいるんです。このような事実を彼女から知って、ベトナムに住む人々の力になりたいと思うようになりました。

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    竹村:なぜフエの女の子たちは学校に行けないのでしょうか?

    大野:フエには街の真ん中に川が流れているんですが、かつてその川の上で生活している船上生活者が多くいました。しかし、フエの観光地化政策として彼らは陸へと強制移住させられたという過去があるんです。いきなり陸で住みなさいと言われても、彼らは職もないし、ましてや勉強したこともなかったのでお金を稼ぐことができず、ドラッグやお酒に溺れる大人たちが多く生まれてしまいました。そんな大人の子供達が、経済的な理由で学校に行けないのです。

     

     

    竹村:なるほど。では、今一緒に仕事をしている人はどんな人たちですか?

    大野:元船上生活者の人々が暮らしていた地区のひとつ、フーヒップで生まれ育った20歳前後の若い女性達です。今は10人弱の職人達がいて、彼女達はフーヒップ地区にあるアトリエに毎日通ってアクセサリーを作っています。

     

    竹村:なぜアクセサリー作りを始めたんですか?

    大野:HUE HAPPY PROJECTといって今でもPhuhiepの売り上げの一部や個人団体様からのご寄付で我々が運営している非営利活動があります。2007年にその友人がベトナムに移住した直後から、小さい子供向けの教育支援活動をずっと続けていました。しかし、当時10歳くらいだった子達が17~18歳くらいのティーンになってきて、昨日は来てたのに今日は来ていない、みたいなことが多くなってきて。なんでなんだろうと疑問に思っていたら、親に都市部へ出稼ぎに強制的に行かされてしまったり、最悪の場合だと売春に巻き込まれるような状況が生まれてしまっていたと言います。その時に、長い目で見て彼らに必要なことは、彼らが安心して仕事ができる環境づくりや、自立を支援できるような安全な仕事を提供することだと。それがPhuhiepというブランドの誕生につながりました。

     

    竹村:最初は小さい子供達への教育支援からスタートしていたんですね。子供にアプローチしたのは、何か理由があったんですか?

    大野:経済的な理由から学校に行かず親の仕事を手伝って、将来的にきちんとした職に就けずに大人になっても貧困に陥るといった負の連鎖があるんです。

    読み書きって、フーヒップの仕事の中でもとても大切なことなんです。たとえば、アクセサリーを作っている時色の名前を覚えたり、形を覚えたりしなければならないですよね。読み書きとか計算ができないと仕事に繋がらないので、教育は大切だと感じています。

     

    PAL-SV-08_2竹村:では、実際の商品の説明をしてもらいたいと思います。フーヒップのアクセサリーはどんな風に作っているんですか?

    大野:はい、わたしたちフーヒップのモチーフはこのような丸いリングです。これは絹糸やコットンの糸などを輪っかの部分に編み込んで一つずつ作っていきます。かぎ針を使って一つずつ、丁寧に作っているんですよ。

     

    竹村:この丸いシグネチャーに込めた思いがあるんですよね?

    大野:アトリエがあるフエという地域はとても古い町で、ベトナムの中でも保守的な地域です。日本でいうと京都のイメージに近いですかね。なので、昔からのベトナムの暮らしや生き方を大切にしていて、旧暦に沿った暮らしを続けているんです。たとえば、満月になったら五穀豊穣を願ってお供えをしたり、というような感じですね。月の満ち欠けを基本とした暮らしをしている現地の女性達にとって、月はとても身近な存在なんです。

    また、生産者を始め、この商品を手に取ってくれるお客様、フーヒップに関わってくれているすべての人々に幸せの循環が生まれることを願って、リングの形にしています。

     

     

    竹村:月をイメージしたモチーフだったんですね、そう聞くと月の満ち欠けに見えてきました!

    大野:ありがとうございます、この商品は2色の絹糸を使っているんですが、2色使うのは職人の中でも4~5年働いている熟練の職人の技なんです。

     

    竹村:フーヒップを始めた時と今で、働く女の子たちに何か変化はありましたか?

    大野:つい先月ベトナムに行った時、アトリエにいる女の子の一人が結婚しまして、はじめてアトリエからお嫁に出したんです。結婚の後も仕事を続けてくれるそうで、とっても嬉しかったですね。

     

    c77ff7cc10b2f498c1405a4f8009a20d竹村:それは嬉しい出来事ですね、アトリエではどんな変化があったんですか?

    大野:アトリエで働く女性アーティザンたちは、もともと少女時代にHUE HAPPY PROJECTで識字教育を受け、職業訓練に通ってきていた子どもでした。当時はみんな子供だったこともあって10分も机に座っていることさえできないような状態だったと言います。集中力がなかったし、訓練を受けている、お仕事でやっているという認識がなくて、まず作業をしてもらうことが大変でしたね。でも年月が経つうちに、アトリエで辛抱強く、仕事をすることの大切さや意味を繰り替えし指導したり、Phuhiepとして職人ひとりひとりの個人の成長につながるようなプログラムをバックアップしたりしながら、プロフェッショナルな仕事なんだという認識が芽生え始めて、今ではみんな集中して作業に取り組んでくれています。

    最初は簡単なものから作り始め、繊細なもの・2色使いのもの・絹糸を使ったものなどが徐々にできるようになっていきました。技術が少しずつ伴ってきたということもあるんですが、彼女達の成長の証だと思っています。難しい技術をできない、と妥協していたら今のようにこんなバリエーションが実現できなかったと思うし、もっと成長したい、という思いが芽生えてきているんです。なので、我々のデザインの変化というのは、彼女達の成長の証なんです。

     

    竹村:新しい技術を持ち込んだ時の彼女達の反応はどうですか?

    大野:とても嬉しそうです。最初は難しそう〜って反応するんですけど、じっくり観察して取り組んでくれます。知らないことを教わって、乗り越えられるという喜びというのがわかるようになってきたんだと思います。

     

    竹村:アトリエの女性職人達だけでなく、彼女達の周りの環境にも変化はあったんですか?

    大野:もともと彼らの育った地区には素敵で輝いている大人がおらず、子供達も明るい未来を描くことができないような状況でした。しかし、フーヒップのアトリエで働いている女の子達はみんな明るく、前向きに働いています。自分自身を高めている、自分の力で生活を組み立てている若いお姉さん達を身近に見られることで、「ああいうお姉さんみたいになりたい」と思ってくれる小さい子供が増えました。アトリエにも、将来入りたいと言いに来てくれる子もいるんですよ。

     

    スウィングピアス Pierced Earring Swing_3竹村:いい循環が生まれているんですね。ところで、フーヒップではセカンドラインを出されたんですよね?

    大野:はい、これはSEEDS by Phuhiepというラインです。デザイン、素材ともにとてもシンプルなんですが、これは主にアトリエに入ってまもない職人達を中心にトレーニングとして作ったものです。なのでお値段もお手頃なんです。まともな雇用を一つでも増やしたい、という思いで始めました。

     

    竹村:フーヒップのアクセサリーの特徴はなんでしょう?

    大野:そうですね、最大の特徴であり、私のオススメポイントはやはり軽さです。大ぶりなものでも、5~6グラムくらいしかなくて、とても着け心地がいいんですよ。

     

     

    竹村:今後フーヒップとしてどんなことをしていきたいと考えていますか?

    大野:今働いている女の子達は、アトリエに入って、職人になって、お給料をもらって、次の目標を持って、と着実に自立・成長しています。次はそんな彼女達に、私たちが続けているHUE HAPPY PROJECTでの「小さな子供のための教育支援」活動に、積極的に関わってもらって行って欲しいと思っています。自分が暮らせるようになって、今度は自分たちが生まれ育った地域の子供達に読み書き計算などの基礎学習はもちろん、「仕事をするってこんなこと」「栄養を摂ることの大切さ」などフーヒップを通して学んだライフスキルを子供達に伝えていって欲しいと思っています。

     

    アトリエで働く女の子達が、フーヒップで働くことを誇りとして、成長の証として捉えているというお話が印象的でした。普段なかなか生産者のことを詳しく知るのは難しいと思いますが、こうしたインタビューならではのお話が聞けてよかったと思います。心に響くお話で、インタビューのあと大野さんに直接話を聞きに行っているお客様も何人か見受けられました。

     

    現在、phuhiepはプランタン銀座4F、EFJSTOREで6月のマンスリーブランドとして出店中。興味を持った方はぜひ、店頭で実際のアクセサリーを見にきてくださいね。

    <文:大嶋結衣>

     

     

     

     

    EFJ STORE at Printemps Ginza
    
    場所:プランタン銀座4F(〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3-2-1)
    
    期間:3月9日~8月末日
    
    お問い合わせ:03-6228-6023
    
    参加ブランド:ピープルツリー/ Feliz / Livira / RDF / R Ethical Jewelry/KISSACO 他
    

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    5月29日(日)15:00~

    Veganie代表 竹迫千晶氏

    Veganie(ヴィーガニー)ってどんなブランド?

    Veganieとは、人や動物を力づけるというコンセプトを提案するエシカルライフスタイルブランド。2014年にスタートし、今年の5月で2年目を迎える。

     

    竹村伊央(以下、敬称略):まずはVeganieの説明を兼ねて、自己紹介をお願いします。

    竹迫千晶氏(以下、敬称略):Veganieというブランドは、2014年からスタートさせたブランドになります。インドをメインに、現地のフェアトレード団体と一緒に企画からデザインから販売までを行っているエシカルフライフスタイルブランドです。今回のそごう横浜を含め、日本のいろんなところで販売させていただいています。

     

    竹村:Veganieを始めたきっかけは何ですか?

    CHIAKI竹迫:はい、私自身もともと広告代理店でコピーライターとして働いていまして、CMやポスター作りなどを担当していました。そんな中で、どんなに中身がない商品でも広告を出してマーケティングしなければならず、自分の中で何か違うな、と葛藤があったんですね。そんな時、インド人である主人との出会いをきっかけに世界を見る目が広がって、もっと他のことに自分の才能を生かせるのではないかと思い始めたことがきっかけです。

     

    竹村:なるほど、コピーライターとして働かれていたんですね!そんな竹迫さんがフェアトレードを選んだ理由とはなんだったんでしょうか?

    竹迫:もともと広告代理店でコマーシャルの世界にどっぷり浸かっていたこともあり、私自身エシカルを全く知らない人間でした。多分、今の大学生よりも全然知識がなかったと思います(笑)

    ただ、コピーライターとして働いている時、これからは「ものに広告をのせる」のではなく、「もの自体が広告になる」ような時代になっていかなければならない、とずっと思っていたんです。というのも、SNSでお客さん自身が情報を発信できる今の世の中、いくら広告で上っ面なことを言ったとしてもすぐばれてしまうから。物自体にストーリーがないと、お客さんは選んでくれない、と感じました。真実味のあるものをつくりたい、と思った時フェアトレードに出会い、これだ!と思いました。

     

     

    BAROIPUR_FAMILY竹村:ありがとうございます。では、今はどんな人たちと一緒にお仕事されているんでしょうか?

    竹迫:はい、インドの中でも後進地域であるカルカッタという場所に住むパートナー達と一緒に仕事をしています。マザーテレサで有名な地域で、人助けなどソーシャルアクティビティがとっても盛んなところだったのでぴったりだと思いカルカッタを選びました。最初はサシャ・ハンディクラフトというフェアトレード団体と一緒に活動を始めました。現地の人たちとのコネクションを頼り、現在は5~6団体と一緒に活動しています。

     

    竹村:ブランドを運営していく中で、感じている難しさとは何ですか?

    竹迫:もともと広告側にいた人間だったので、なんとかなるだろう、と思っていたのですが、実際やってみるととっても大変で(笑)スケッチから始まり企画・デザインなども日本では何が受けるのかを考えながらするのが大変でしたね。コミュニケーションの面でも、もともと英語力には自信があったのですがインド人独特の強い訛りの英語を聞き取るのにとっても苦労しました。また、検品などの品質管理も大変で、ある時バッグにカレーのシミがついてるなんて時もあったりしましたね(笑)

     

    IMG_0370竹村:いろんな苦労があったんですね。では、そんな苦労を経て私たちの手元に届いた商品について説明してもらいたいと思います。まず最初に、こちらのスカーフから。

    竹迫:はい、このスカーフは、リサイクルサリーを使ったシルクのスカーフです。ウェストベンガルという村で作りました。リサイクルサリーとはインドの女性たちが着る民族衣装なのですが、みんないらなくなったら都市部のリサイクル店に売りに行くんです。このスカーフには細かいハンドステッチの刺繍が施されていますが、これはカンタ刺繍と言ってウェストベンガルの伝統技術です。リバーシブルになっているので、着る服によって見せる面を変えていただけます。

     

    竹村:ありがとうございます、とても素敵なスカーフですね。では次に、このサマーコートはどんな商品ですか?

    竹迫:これもウェストベンガルで作ったコートです。ジャムダニ織という伝統工芸を活かして作っていて、100%手紡ぎなんです。人の手で、糸から縒っているので糸自体を作るのに3~4週間、生地を織るのにさらに1ヶ月かかります。200カウントというとっても細かいカウントで作っているので、柔らかい風合いが特長です。色は草木染めで染めていて、インディゴとざくろを使っているんですよ。

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    IMG_0404竹村:この綺麗な色はざくろなんですね!では、最後にこのトートバッグについて教えてください。

    竹迫:はい、これはwaste to wealth projectという新しいプロジェクトから生まれたバッグです。生産過程で残ったハギレをつかってパッチワークにして作っていて、全て1点ものなんです。ブルーとブラウンの2色展開で、これもウェストベンガルで作りました。

    竹村:どれも素敵な商品ですね。では、竹迫さんにとってエシカルなものを作り続けて行く意味とはなんでしょうか?

    竹迫:そうですね、今のような大量生産型の生活をずっと続けて行くと、自分たちの子供や孫の世代の資源がなくなってしまうという焦りの気持ちや責任みたいなものをすごく強く感じています。それはファッションの分野だけでなく、食べ物や肌につけるものなどにも当てはまります。一方で、Veganieの商品は一生もので、とても長く使っていただけるものです。ある時リサイクルサリーのスカーフを「お着物みたいですね」とおっしゃってくれたお客様がいて、多分その方は自分で使わなくなってもお子さんやお孫さんなど次の世代につないでくれるんだろうなと思いとても嬉しかったです。

     

    竹村:では最後に、Veganieとして今後やりたいことを教えてください。

    竹迫:はい、エシカルファッションだけではなく、コスメやフードを含めた目に見える形でショップを構えることが目標で、プロジェクトとして進行しています。最初は一つのバッグから始まり、今は40~50種類ほどの商品があるのですが、これからもビジネスとして成功させていきたいですし、こうしてお客様と直接お話できる機会を持てることをとても嬉しく思います。皆さんも、お友達などにどんどん伝えていってほしいです。

     

     
     

    広告代理店でコピーライターとして働いていたという経験をお持ちの竹迫氏。「ものに広告をのせるのではなく、物自体が広告にならなければならない」という竹迫氏らしい言葉が印象に残りました。ひとつひとつの商品に竹迫氏の熱い想いや生産者の高い技術がつまっているVeganieの商品は、まさにその言葉を体現しています。引き込まれるお話で、来場されたお客様もノートをとったり真剣に耳を傾けていた方が多く見受けられました。

    <文:大嶋結衣>

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    【㈱ピッカジャパン】ブルックリン発のエシカルアクセサリー新宿伊勢丹催事のお知らせ

    太陽の日差しがどんどん眩しくなってきている今日この頃。そんな太陽の下で輝く、色鮮やかなアクセサリーを身につけてお出かけしませんか?今回はプランタン銀座4F EFJ storeの7月のマンスリーブランド、MUJUS(ムフス)のアクセサリーを紹介します。

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    MUJUSは2014年春に日本へ初上陸を果たしたニューヨーク・ブルックリン発のエシカル・アクセサリーブランド。エシカルなコンセプトのもと、そのユニークな素材やカラフルな色使いで注目を集めています。MUJUSのデザイナーは南米・ペルーで生まれ育ち、渡米してニューヨークで暮らすエネルギッシュな女性、Paola Delgado(パオラ・デルカード)。彼女のバックグラウンドであるラテン・アメリカならではの楽しさと、ニューヨークの洗練されたエッセンスが融合したMUJUSのアクセサリーはまさに唯一無二の存在です。「もっと自由に自分らしく」、人とは違う自分らしさを身につけていたい、そんな女性の背中を押してくれます。

    素材はなんと「植物象牙」?

    mjsInt02MUJUSのアクセサリーは一見大ぶりで重そうに見えますが、実は身につけているのを忘れてしまうくらい軽いのが特徴。それは素材に「タグア椰子」という天然素材を使っているからなのです。タグア椰子とは、アマゾン川流域に生息する椰子の種類で、その身の中にある種子を乾燥させて磨きあげると、象牙のような固さと光沢が出ます。そのため「植物象牙」とも言われ、象牙の代替としてアクセサリーや雑貨に使われています。種子を削り、磨き、染め、という工程はひとつひとつペルーのクラフトマンの手によって丁寧に行われています。

    染めも天然の草木由来の染料を使用。環境に配慮しつつ、艶やかで鮮やかな色彩が魅力です。

    まさに「身につけるアートピース」ともいえるMUJUSのアクセサリー。軽く、鮮やかに輝くアクセサリーたちは夏のシンプルなコーディネートにぴったり!夏のお出かけを格段と楽しくしてくれること間違いなしです。

     

    EFJ store at Printemps Ginza
    場所: プランタン銀座4 F (〒104-0061 東京都中央区銀座3-2-1)
    期間: 3月9 日〜8月末日
    時間: 11時〜20時 ( 金・土曜日は21時まで営業)
     電話:03-6228-6023
    参加ブランド: ピープル・ツリー/ Feliz / Liv:ra/ R Ethical / RDF/ Kissaco他
    

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    プランタン銀座4F EFJ store では、エシカル・アクセサリーブランドのMUJUS(ムフス)と一緒に、アルパカ素材を使ったニットブランド、Maite(マイテ)も7月のマンスリーブランドとして出店します!

    Maite(マイテ)とは?

     

     

     

    「ワクワクする、あたたかい暮らしを」をコンセプトに、ペルー産のアルパカ素材を使ったニット類を中心に展開するエシカルブランドです。丈夫で体をしっかり温めてくれるアルパカ素材。日常の中で愛用できる、実用的でかつとっても着心地の良いニット商品が魅力です。主にペルーにいる職人や工房で働く人々とパートナーシップを組み、丁寧なものづくりに取り組んでいます

     

    こだわり抜いたアルパカ素材

    _DSC2487Maiteの魅力は、なんといってもそのこだわり抜いたアルパカ素材です。
    アルパカの生息地であるアンデスの過酷な自然環境から身を守るため、アルパカの毛は非常に細かいのが特徴的。それが、驚きの柔らかさとしっとりとした滑らかさの秘密です。毛の内側に空洞がありあたたかい空気が溜まるため、非常に保温性にも優れています。また、毛玉になりにくく、防水性があり汚れがつきにくいという嬉しいポイントがたくさん。特にMaiteはアルパカ素材の中でも貴重なベビーアルパカをほとんどの商品に使っています。繊維がとても細かく、そのカシミヤのような肌触りは世界的に評価を受けている人気の素材です。

     

    そんな貴重なベビーアルパカをふんだんに使ってできたのがこちらの靴下。介護用の、足元を締め付けない靴下を元に開発されました。ゴムが入っていないのにずれ落ちずに適度にフィットしてくれます。また、脱いだ後も跡がつかないので、素肌を出すことが多くなってきた今の季節、お出かけの前なども安心して使っていただけます。蒸れにくく、夏でも快適に履いていただけるアイテムです。

    冷え性対策や室内履きとして、今の季節も大活躍間違いなしのMaiteのアイテム。一度使うと病みつきになる肌触りを、ぜひ店頭で実感してみてください。

     

     

     

    EFJ store at Printemps Ginza
    場所: プランタン銀座4 F (〒104-0061 東京都中央区銀座3-2-1)
    期間: 3月9 日〜8月31日
    時間: 11時〜20時 ( 金・土曜日は21時まで営業)
     電話:03-6228-6023
    参加ブランド: ピープル・ツリー/ Feliz / Liv:ra/ RDF / R Ethical/ Kissaco他
    

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    VEGANIE_0520

    むしむしと暑い日が続き、こんな日はフレッシュなコールドジュースが飲みたい!と感じられている方も多いのではないでしょうか。そんなみなさんに、とっておきのオーガニックドリンクやフード、コスメに雑貨までエシカルなライフスタイルを体感できるショップのご紹介です。

    100%無農薬、無化学肥料、国産にこだわったコールドプレスジュース、スムージー商品を店舗展開する株式会社 Trueberry(トゥルーベリー)と、「社会的に弱い立場にある人や伝統工芸を力づける」 をポリシーとしたエシカルライフスタイルブランドを提案する株式会社 Veganie(ヴィーガニー)によるコラボショップ『Trueberry+VEGANIE(トゥルーベリープラスヴィーガニー』が7月15日(金)にオープンしました!気になるショップのロケーションは、表参道駅から徒歩3分の静かな路地。今回は、一足先にショップにお邪魔し、その魅力を探ってまいりました。

    二人のカット

    Trueberry+VEGANIEってどんなお店?

    エシカルなライフスタイルの広まりや関心の高まり対し、それを手軽に手に入れられ、共有できる場所がまだまだ足りない日本社会。このショップには、日々を忙しく生きながら、バーチャルとの繋がりだけが加速していきがちな都内を活動圏とする人々に対して、はりつめた気持ちがふと休まる空間、人と人の繋がりが感じられるひと時を提供したい、という思いが込められている。

     

    Truberryとは

    代表の西村直子氏が、子育てを経て自分自身の生活に取り入れていたスムージーの美味しさを、もっとみんなに知ってほしいと思い、当時都内に少なかったVegan(ヴィーガン:)をテーマにしたジュースバーを2014年にスタートしたのがはじまり。日本中にもっと無農薬の素晴らしいお野菜が広がってほしいという強い想いもあり、100%無農薬・無化学肥料のお野菜、果物のみを使用したコールドプレスジュース(低速圧搾する事で、野菜や果物が本来持つ栄養素を壊さず摂取でき、水分を加えず素材が持つ水分のみで作られる)を中心に販売している。素材に一番のこだわりを持ちつつ、他のジュースバーと異なり、日本の季節折々の野菜・果物・ハーブを日本各地から直接仕入れており、その日だけの味わいが楽しめるシーズナルジュースを提供。長崎にはTrueberry農園もあり、よもぎ・ディル・バジルなど、様々なハーブが春夏秋冬を通してTrueberryに届けられる。0517_0186

     

    VEGANIEとは

    広告代理店でコピーライター、企画プランナーとして勤務していた竹迫千晶氏が、インド人のパートナーであるVikramとの出会いをきっかけに「キャリアで培ったクリエイテビティを社会に還元できないか?」という思いで2014年にスタートしたブランド。
    「人や伝統工芸を力づける」をテーマに、インドのフェアトレード団体や女性支援団体、アートクラフト団体の生産者とともに、物づくりを行い、企画やデザイン、日本市場での販売など、サスティナブルなビジネス機会の提供を通して、彼らの生活水準の向上、伝統工芸の保存を目指している。ストールやアクセサリー、バッグなどを商品を展開している。また、

    表参道店では、VEGANIE商品に限らず、VEGANIEチームがこだわり抜いてセレクトしたエシカルなスキンケア、コスメ商品も発売され、タイの家族経営で作られるコールドプレスの肌用ココナッツオイルなど、他店ではなかなかお目にかかれない商品もラインナップされている。

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    今回は季節の素材を使ったスムージーを頂きながら、Trueberry代表取締役社長の西村直子氏(以下、敬称略)にお話しを伺いました。

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    この2つのブランドコラボのきっかけどのようなものだったのでしょう?

    西村:もともと、竹迫さん(株式会社 Veganie 代表取締役社長)は私たちのお店のお客さんでした。そこでお話をするうちに、どちらのビジネスも「材料にとても強いこだわりを持って商品開発に取り組んでいる」という共通点が見つかりました。Trueberryはジュースに100%無農薬・無化学肥料のお野菜、果物のみを使用するため、沢山の農園を見て回り、直接農家さんとコミュニケーションをとる事を大切にしています。一方、竹迫さんはインドのフェアトレード団体や女性支援団体、アートクラフト団体の生産者さんとともに、物づくりを行い、企画やデザイン、日本市場での販売など大変な努力をされています。そんなお話を聞いているうちに一緒にお店をやってみようということになりました。

     

    最初にジュースバーをオープンするまではどのような努力をされてきたのでしょうか?

    西村:ローフードマイスター(日本最大のローフード協会資格、 “ローフード”:食材を生で食べることにより、植物の酵素や栄養素を効果的にとれるとして健康や美容、ダイエットに効果を持つ食事法)とファスティングマイスター(美容と健康と食育のスペシャリスト資格、“ファスティング”:半日から3日ほど水や栄養ドリンクだけ過ごすダイエット)について学び、資格を取りました。そして、たくさんの農園をまわり、無農薬で栽培している方々とコネクションをつくってきました。

     

    このビジネスを続けるうえで大変なことは?今後叶えていきたい目標は?

    西村:やはり、農家さんをみつけて材料を安定的に調達することです。まだまだ日本国内で100%無農薬・無化学肥料のお野菜、果物を栽培している農園は少ないなかですので。

    だからこそ、Trueberryのジュースやフードを通して、無農薬のお野菜や果物の美味しさ、すばらしさを伝えていきたいです。私たちの最終的な目標は、「日本中にもっと無農薬の素晴らしいお野菜を広めること」ですので、ジュースはそのためのきっかけのひとつです。最近では、オンラインでお客様と農家さんをつなげるための取組なども企画中です。

     

    IMG_1967Trueberryのストーリーと魅力を理解したうえで、私もスムージーを味わってみました。

    季節の素材としておすすめという、バジルを用いた「ブルーベリーバジル」スムージーをチョイス。〈バジル・ブルーベリー・パイン・マンゴー・バナナ・ココナッツミルク〉がミックスされたこのスムージー、ポイントのバジルは長崎にあるTruberry農園から届いたものだそうです。甘いドリンクにバジル??と思いましたがフルーツとの相性抜群でとても美味しく、飲みごたえも十分でお腹も満たされました。スムージーの冷たさも選べるので、暑い日にお外でゴクゴク飲むのもよし、落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり味わうのも良いと思いました!

     

    取材の最後に、西村氏にEFJの記事を読まれている皆さんにメッセージを頂きました。

    西村:「どんな方にもご自身の健康や食について少しでも意識的になるチャンスを提供出来ればと思います。特に、毎日を忙しく過ごし、食生活にはなかなか気を配り切れない若い世代の方々にこそ、将来の自分の身体や健康をつくるのは今であると気づいてもらえれば嬉しいです。」

     

     

    この夏、街歩きの休憩に、こだわりのひと品を求めて、ぜひ『Trueberry+VEGANIE』を訪れてみてはいかがでしょうか?

     

    <文:丹波小桃>

    『Trueberry+VEGANIE』
    アクセス:表参道B2出口より徒歩3分。ピンクの建物が目印。
    住所:東京都港区北青山3-10-25 1F
    営業時間: Trueberry 8:00-19:30
    お問い合わせ: info@veganie-shop.com
    
    

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