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Ethical Fashion PR

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    maarenca/TUNAGU&TUMUGUデザイナー丸子安子さん(IMAGE: maarenca)

    maarenca/TUNAGU&TUMUGUデザイナー丸子安子さん(IMAGE: maarenca)

    ハンド刺繍やレース編みなどの手仕事が特徴のブランド「maarenca(マーレンカ)」。べトナム手刺繍やモン族生地、マダガスカルのカットワーク、タンザニアのカンガ布、モロッコのゴブラン生地などを使用したアイテムを展開し、「使い捨て」「価格競争」などの消費志向の風潮に対し、作り手への感謝、一つ一つの物事に対する敬意を持つ心を取り戻してほしいというメッセージを発信し続けている。

    そのデザイナーの1人を務めるのが、丸子安子(マルコヤスコ)さん。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震以来、積極的に被災地支援に取り組み、原子力発電所の問題を受けて集会、官邸前デモなど多数参加。ひいては2012年衆議院選挙では「未来の党」より東京5区に出馬、2013年7月の参議院選挙には「みどりの風」より東京選挙区で出馬するなど、徹底的に信念に沿って活動を継続する様子に圧倒される。共に落選という結果ではあったものの、「原発反対(即時0、再稼働なし)、TPP反対、オスプレイ反対、消費税増税反対」を一貫して訴えた。

    そんな丸子さんが2013年新たに、プロジェクト「TUNAGU&TUMUGU(ツナグ・ツムグ)」を発表した。福祉施設・被災地・途上国と消費者をつなぐプロジェクトだ。2003年のブランド設立以来、10年にわたって一貫して社会と密接に関わるかたちでファッションを提案してきた丸子安子さんに、その根底にある思いを尋ねた。

    3.11をきっかけに動き出した

    Q. 3.11以来、常に積極的に活動しておられ、傍から見ていても3.11が大きな転機だったようにお見受けしていますが、3.11とは丸子さんにとってどういうものだったのでしょうか?

    当日は上目黒のショップ(※現在は閉店)にいたんですが、「大した揺れじゃないな」と感じたんです。帰宅するときも、「ちょっと道が混んでるな」という程度で、家族も影響なく帰ってきたんです。だけどテレビをつけたら津波の映像が流れていて、ものすごいショックを受けました。同時に、「大したものじゃない」と感じてしまった自分を許せなかったんです。それで「何かしないといけない」とまずは動き出しました。

    神奈川から出る支援物資のトラックを知って「自分たちでも何かできるんだ」と、そこから「maarenca」で支援物資を集めて仙台のNPOに2〜3カ月にわたって何十箱ものダンボールに物質を詰めて届けました。1週間ごとに必要なものが変わってくるので、「今、何が必要なのか」をブログで投げかけては集めました。近所のご家族から遠くは大阪や長野の方々から物資をいただけました。

    「3.11」は津波と地震だけじゃなく、原発事故・放射能汚染という問題も引き起こしましたが、次々出てくる知らないことを調べて知れば知るほど、「今、何かしなければ」と思ってここまできたという感じですね。分からないことに対する好奇心がひと一倍強い性格なんです。

    Q. 先日はちょうど都知事選がありました。政治の活動にも取り組んでこられた丸子さんは、今回の都知事選をどう見ましたか?

    細川護熙さんが脱原発を掲げて出馬をしてからは、原発問題を政府も無視できなくなりました。その結果、原発の基本計画の検討を得るところまでいったのに、残念ながら選挙結果を受けて頓挫してしまいました。今回の結果を見ても、都民の意識・知識がまだまだ足りていないのだと感じました。

    脱原発をしても再生エネルギーの技術は十分なうえ、この技術は近い将来輸出産業として発展できるもの。また、脱原発が決定しても核のゴミの処理や、原発の解体などの仕事が待ち受けており、現在、原発に関わっておられる方の雇用がなくなるわけではありません。原発老朽化に伴う原発解体は、海外でも問題となっていて、今すぐに原発廃炉に着手すればこちらも輸出産業としてビジネスにも結びつけられます。このような事実をより多くの方々に伝えていきたいと思いましたね。

    選挙活動を支えた仲間とともに。

    選挙活動を支えた仲間とともに。(IMAGE: maarenca)

    Q. さかのぼって、「maarenca」というブランドについて教えてください。「maarenca」は海外のモチーフをコラージュのように使用していましたが、どうして始まったのでしょうか?
    ベトナムでレースの物色中。

    ベトナムでレースの物色中。(IMAGE: maarenca)

    18年前、主人(※共に「maarenca」のデザイナーを務めるマルコノブヒロ氏)とベトナム旅行に行ったのですが、ちょうどその頃はドイモイ政策に踏み切ったタイミングで、近代化が推し進められていた頃でした。大きな国営工場で勤務していた人々が民間企業に移り始めていたんですが、その流れの中でご縁のできた方々と直接取引をスタートしたのがきっかけで「maarenca」はスタートしました。彼らの製作した手編みレースや手刺繍などのモチーフを買い上げてアパレルアイテムに落としこんでいました。「maarenca」を通じて、それまで一工員でしかなかった方々が、自宅で人を集めて手刺繍・手編みの仕事などを始め、工房や工場を持つようになっていくという成長を目の当たりにすることができたのは何よりですね。

    ほかにも、ベトナムの少数民族の手刺繍の生地を買い付けて使用していましたが、「今、手仕事を評価していかなければ世界中から手仕事がなくなってしまう」と思ったんです。

    The post maarenca 、被災地支援、選挙……そして TUNAGU&TUMUGU へ。全ての根底にある「DNA」への思いとは? 〜デザイナー・丸子安子の「今」 appeared first on ETHICAL FASHION JAPAN.


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    衣服やテキスタイル、アートにわたって活動するブランド「SPOLOGUM(スポロガム)」が、大阪を拠点に活動する暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット「graf」と共同企画のワークショップ「スポロガム、刷ル?」を平日限定で開催中だ。

    (IMAGE: graf)

    (IMAGE: graf)

    The post シルクスクリーン・プリントで使わなくなったものを再びお気に入りに! ワークショップ「スポロガム、刷ル?」が大阪で開催中 appeared first on ETHICAL FASHION JAPAN.


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    デザイナー・寺本恭子さん。

    デザイナー・寺本恭子さん。

    はじめまして。ニット帽子ブランド「ami-tsumuli(アミツムリ)」のデザイナー・寺本恭子です。第1回目は、自己紹介を兼ねて私が今までやってきたこと、私が考えていることを駆け足でお話したいと思います。

    美しいものが好き

    私は基本的にモードが大好きで、ラグジュアリーファッションやハイブランドも好き。現代アートから古典まで芸術全般も大好き。広義な意味で「美しいもの」がなんでも好きです。自分で服をデザインしたり作ったりすることを専門学校で学んだ後、デザイン性に憧れてウェディングドレスが有名なファッションデザイナー・松居エリ先生のアトリエの扉を叩きました。先生のアシスタントをさせていただきながら、ファッションの表舞台も裏舞台も学ぶことができました。

    非常にクリエイティブな松居エリ先生の右腕として、新素材の開発、デザイン、生産、東京コレクションの準備……さまざまな仕事に全力を注いでいた29才のとき、父が急逝。父はエンジニアでしたが、60才で企業を退職した後、母方の祖父が経営している老舗ニット帽子メーカー・吉川帽子(株)を継ぎ、高齢になった祖父のサポートをしていたのです。

    私は即座に「父の代わりに、私が会社を継がなくては!」と判断。しばらく松井先生のところと2つの職場のかけ持ちが必要でしたが、吉川帽子(株)に入社しました。会社の経営も初めてでしたが、「ニット」も「帽子」も初めてで、とにかく勉強勉強の毎日でした。夜学でニットの専門学校にも通いました。

    自分のブランドを立ち上げる

    入社して6年が経って仕事を一通りこなせるようになった頃、かねてからの夢だった自分のブランドを作ってみようと思い立ちました。「洋服のデザイナーにはなれないけど、ニット帽子でなら自分の思っていること・感じていることを表現できるかもしれない」と思うようになっていたのです。

    そこで立ち上げたニット帽子ブランド「ami-tsumuli」は、2004年にパリの合同展示会・プルミエールクラスでデビューします。以来、エレガントなニット帽子として、構築的でモダンなデザインと老舗国産メーカーの高い技術が評価され、ヨーロッパ・アジア、そして日本国内の百貨店やセレクトショップで展開されるようになりました。自分が生み出した作品が人に喜んで頂けるということは本当にうれしく、いつもこの現実に感謝しています。

    次々に湧いてきた疑問

    一方、売れてくるにつれ、多くのバイヤーさんたちの「とにかく売れる物が欲しい」という要望に違和感を感じるようになりました。

    The post 未来のために現状を知る〜素材について1から知ろうと考えたワケ appeared first on ETHICAL FASHION JAPAN.


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    株式会社HASUNA(本社:東京都港区、代表取締役:白木夏子)が展開するエシカルなジュエリーブランド「HASUNA(ハスナ)」は、東日本大震災で被災した子どもたちの支援を目的としたVoyageシリーズ新作チャリティネックレスの予約受付を開始した。

    (IMAGE: HASUNA)

    (IMAGE: HASUNA)

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    2014年3月1日、オーガニックテキスタイル製造の国際的認証基準であるGlobal Organic Textile Standard(以下、GOTS)の国際作業グループは新しいバージョン「GOTS 4.0」を発表した。GOTSは3年ごとに改定しており、今回の改定のポイントは、混紡を許容される「追加繊維素材」が増えたこと。一定量以下であれば、環境に配慮していると評価された再生繊維および合成繊維の混紡が可能となり、より多くの繊維がGOTSに認定される可能性が高まる。

    (IMAGE: Global Organic Textile Standard International Working Group)

    (IMAGE: Global Organic Textile Standard International Working Group)

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    高知県のトータルプロデュースを手掛ける、株式会社トレードマーク高知(所在地:高知県高知市、代表取締役:市原潤)と、情報発信事業・プランニング事業を行う、防災ガール(所在地:東京都、代表:田中美咲)は、新しい防災グッズのブランド「SABOI(サボイ)」を、2014年3月11日(火)より提供開始する。「SABOI」とは、日常生活で持ち歩きにくい防災用品を、20~30代女性向けにオシャレでかわいらしいデザインにした防災グッズの新しいブランド。

    (左)グラノーラバー「GURANOLA」〈300円・税抜〉、(右)手ぬぐい「BOSAI TENUGUI」〈 700円・税抜〉 IMAGE: 防災ガール★

    (左)グラノーラバー「GURANOLA」〈300円・税抜〉、(右)手ぬぐい「BOSAI TENUGUI」〈 700円・税抜〉
    IMAGE: 防災ガール★

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    「グアテマラ」と聞くと、何を思い浮かべますか? 北海道と九州を併せたほどの面積を持つこの国は魅力がいっぱい。ティカル遺跡に代表されるマヤ文明の遺跡の数々に始まり、中米のポンペイと呼ばれるコロニアル様式の美しい街・アンティグア、先住民の市場に、カリブ海に面した絶景のリゾート地……でも何よりも目を奪われるのは、強烈なほど鮮やかながらも調和して美しい色づかいではないでしょうか。

    グアテマラの市場の様子。地方ではほとんどの女性が民族衣装を着用している。

    グアテマラの市場の様子。地方ではほとんどの女性が民族衣装を着用している。

    カラフルな織りの頭飾りを自慢げに見せてくれる女性。民族衣装に対する誇りを感じる。

    カラフルな織りの頭飾りを自慢げに見せてくれる女性。民族衣装に対する誇りを感じる。

    グアテマラでは、いまだに古来と同じ道具や手法を使い、華やかで手の込んだ織物が織られています。スペインによる侵略と支配という歴史があったにもかかわらず、その技術を親から子へと受け継ぎ、村によってそれぞれ特徴的な民族衣装を日常的に身につけています。

    普段からとてもおしゃれなマヤ系先住民たち。年配の人たちの古い民族衣装は特にすばらしい。

    普段からとてもおしゃれなマヤ系先住民たち。年配の人たちの古い民族衣装は特にすばらしい。

    そんなグアテマラの色の魅力の虜になったというオオクボアヤさんとタカザキマリコさんという2人の女性が立ち上げたブランド「ilo itoo(イロイトー)」が、2012年福岡に生まれました。なかなか日本から訪ねるには難しいグアテマラについて、そして2人が魅せられたグアテマラの「色」について尋ねました。

    左:オオクボアヤさん、右:タカザキマリコさん

    左:オオクボアヤさん、右:タカザキマリコさん

    グアテマラの手仕事カルチャー

    Q. まずは、グアテマラに行かれた理由・きっかけなど、お二人それぞれ教えてください。

    オオクボアヤさん(以下、敬称略):服飾関係の勉強をしていた大学生のときに課題で民族衣装について学ぶことがあり、図書館で「五色の燦(きらめ)き: グァテマラ・マヤ民族衣装(東京家政大学出版部、1998/1/22)」というグアテマラの民族衣装の本に出合ったことがきっかけでした。その色彩に衝撃を受けた私は、数か月後には友人と2人でグアテマラへと旅立っていました。卒業後には一度グラフィックデザイナーとして就職しましたが、やっぱりグアテマラが大好きで、2008年に青年海外協力隊に参加してさらに2年滞在しました。

    タカザキマリコさん(以下、敬称略):青年海外協力隊に参加したことがきっかけで、派遣国がたまたまグアテマラでした。学生の頃メキシコには旅行したことはあったのですが、グアテマラが隣国とは知らず、派遣が決まって初めてグアテマラという国を認識しました。帰国後にオオクボからブランドの構想を聞いて、一緒に立ち上げることにしました。

    Q. グアテマラの手仕事とはどういったものなのでしょうか?

    オオクボ・タカザキ:グアテマラの先住民たちは手先が器用で、手織物、ビーズ細工、革細工、刺繍などなどさまざまな手仕事があります。周辺諸国で売られているお土産ものも、実はグアテマラで作られた商品だったりします。

    織物に関していうと、グアテマラの女の子は7〜8歳になると、お母さんから織物を習います。自分で着るものはもちろん、収入を得るために織物をして家計を支えます。織物は職人の仕事ではなく、生活に根づいた女性の手仕事として代々受け継がれてきました。ただ、近年の経済発展の影響もあり、首都に近くなるほど洋服を着る人の姿が目立つようになっています。学歴重視社会が進む中、織物が織れない女性も多くなってきています。

    ただ、それでもまだまだ織物文化を日常生活に見ることはできますし、私たちが商品をお願いしている人たちの中には20代の女性もいます。

    庭で織物をする女性。その地方に伝わる伝統の柄を織っている。

    庭で織物をする女性。その地方に伝わる伝統の柄を織っている。

    地域によっては刺繍の文化も発達している。

    地域によっては刺繍の文化も発達している。

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    フェアトレードの専門ブランド「ピープル・ツリー」と母体NGOの「グローバル・ヴィレッジ」は、3月26日(水)に、SHIBAURA HOUSE(東京都港区)にて、「WFTO新認証マークとフェアトレードのこれから」について考えるセミナーを開催する。本イベントでは、WFTO (世界フェアトレード機関)会長のルディ・ダルヴァイ氏がゲストに登場し、WFTOの新しい保証制度をはじめとするフェアトレードの最前線の動きを語るという。

    IMAGE: ピープル・ツリー

    IMAGE: ピープル・ツリー

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  • 03/12/14--16:00:
  • みなさん、「恋」していますか?

    「恋」と一言で言うと、異性に恋をしているというイメージが先行しますが、ここでは恋の意味を少し拡大解釈してみましょう。

    たとえばライブに行って好きな音楽に出会い感動したとき。ふらっと買い物に出てかわいい洋服に一目惚れしたり、素敵な価値観を持っている本やブログに出合って感銘を受けたり。そんな瞬間も私は「恋」と呼んでいます。

    ©Yumi KOMORI

    ©Yumi KOMORI

    日常の小さな「恋」は、私たちの人生を美しくカラフルに彩ってくれて、自分自身の魅力も増やしてくれることでしょう。傍から見ても、好きなものに囲まれて生活を楽しんでいる人は魅力的に見えますね。それはその人が日常に恋をし続け、魅力を感じながら生きているからなのです。

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    メキシコには恋すべきものがたくさんあるが、「Hacienda Montaecristo」の設立者・Francesca BonatoとJacopo Janniello Ravagnanが、メキシコの何に最も恋したかというと、フリーマーケットに骨董品、そしてその背景にいる人々の話に耳を傾けることだった。同国に惚れ込んだ2人は、現在はユカタン半島に在住しており、2007年にアパレルブランド「Hacienda Montaecristo」を立ち上げた。

    立ち上げた経緯も突然の恋のようにドラマティックだ。古いフォード車でユカタン半島を放浪していた2人は、いきなり大ぶりのスコールに見舞われた。そこで仕方なく、付近で見つけたまさしく見捨てられたような無人のビルに避難をした。後に2人は、そのビルが1960年代に稼働していた生地の生産工場であったことを知るのである。運命を感じた2人は、この廃墟と化した工場に再び息吹を吹き込み、ファッションを発信しようと思い立つのである。
    hacienda1

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    まだまだファッションウィークの熱気が冷めないニューヨーク。今回は、2月28日に開催されたニューヨーク大学のThe Gallatin School of Individualized Studyという学部の生徒による「NYC Gallatin Campus to Canvas」というファッションショーに行ってきました。この学部は、自分で勉強したいことを選び、カリキュラムを作っていく自由度の高いクリエイティブな学部なんだそうです。その学部の生徒によるファッションショーはまさしくキャンバスの上に描くよう。それぞれの世界観を覗き見ることができ、刺激的でした!

    コレクションは、ファッションデザイナーに始まり、ジュエリーデザイナー、コスチュームデザイナーなど多岐にわたり、見ていて全く飽きないものでした。

    (左)Benjamin Klemesによるコレクション「Mechanical Whimsicality」、(右)Matthew Gregoryによるコスチュームデザイン〈Photography: Mariko Koga〉

    (左)Benjamin Klemesによるコレクション「Mechanical Whimsicality」、(右)Matthew Gregoryによるコスチュームデザイン〈Photography: Mariko Koga〉

    中でも、特に注目して頂きたいお二人をご紹介します!

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    2月12日(水)、環境活動家であるセヴァン・カリス=スズキさんの来日記者会見に行ってきました。セヴァンさんは、リオ・デ・ジャネイロの「地球環境サミット」で「どうやってなおすのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」と、伝説といわれるスピーチをされた方です。そんな彼女が大人になって、子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリーが「セヴァンの地球のなおし方」。以前、エコガールズの仕事で調布の環境のイベントの司会をしたときにこの映画が上映されました。私たちは司会をしていたので見ることはできませんでしたが、「12歳でスピーチをした」というのが印象的で、彼女の存在を学生のときから知っていました。

    今回、カナダから6年ぶりに来日され、「Love is the Movement! / 愛とは、行動すること!」をテーマに、東京・名古屋・福岡・滋賀など全国を周るツアーを行ったそうです。今回、本人にお会いすることができてとっても光栄で、たくさん考えさせられることがありました。

    左から5番目がセヴァンさん。(IMAGE: ナマケモノ倶楽部、Photography: 西岡浩記)

    左から5番目がセヴァンさん。(IMAGE: ナマケモノ倶楽部、Photography: 西岡浩記)

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    元・トップモデルのSharon Cumberbatch(シャロン・カンバーバッチ)は、女性が最も輝くために必要なものをよく知っている。それは、くらくらするほどセクシーなヒール。でも残念なことに、トップブランドのハイヒールは、なめし工程や染色工程において環境にダメージを与えているものも少なくない。不当に買い取られた土地で育てられた動物のレザーを使っていたりなどの可能性もある。

    カンバーバッチのシューズは攻撃的なほどフェティッシュでだが、彼女のフィロソフィーは優しく慈しみ深いものだ。そんなカンバーバッチに、自身のブランド「Kioo Viatu Shoes」についてEluxe Magazineが尋ねた。
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    Q. なぜエコフレンドリーなシューズブランドを作ろうと思ったのでしょうか? 

    我がアメリカの大統領夫人であるミシェル・オバマは、国民に健康的な食生活を送ること、適切な医療を受ける大切さ、サステナブルなファッションを身にまとい環境に配慮することの重要性を常に国民に伝えています。彼女の活動にインスピレーションを受けました。

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    イギリスは「エシカルファッションの発祥地」「エシカル先進国」として日本では知られているが、実際の現状とはいったいどういうものなのか? EFJ・代表のイオは、2010年頃までイギリスでエシカルファッションにスタイリストとして関わってきた一人。当時と今を比較して、イオが感じたロンドンエシカルファッションシーンの「今」をレポートする。
    

    2010年末に日本に帰国して以来のロンドンへ。昔なじみのあった場所を訪ねてみると、相変わらずの街に安堵しました。しかしロンドン時代にスタイリストとしてお付き合いのあったブランドに再会すると、それぞれ成長や失敗を重ねていて、そのめまぐるしい変化にはドキドキさせられました。

    マスを意識して方向転換をした「Beautiful Soul London」

    Beautiful Soul LondonのSS14コレクションから(IMAGE: Courtesy of  Beautiful Soul London)

    Beautiful Soul LondonのSS14コレクションから、ブランドに特徴的な華やかなプリントのドレス。(IMAGE: Courtesy of Beautiful Soul London)

    Nicola Woodsは、「Beautiful Soul London」というブランドのデザイナー。華やかなオリジナルプリントが目を引く、オーガニックやフェアトレードの素材を使用しているブランドです。現在、イギリス以外の世界各国でブランドを披露しており、今期もパリのほかロンドン、ミラノと展示会が続いているようでした。彼女の洋服はニューヨークでも売られており、先日は歌手のKaty Perryが購入してイベントに着用したり、女優のKristin Davisも着用してテレビ出演をしたりしたそう。大口のオーダーも増えているそうで、最近も新規の顧客から250着のオーダーをもらってうれしかったと話していました。

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    Christopher Raeburn seems to lack nothing; despite being sustainable, his designs are what people want to wear. He sources many of his fabrics from military deadstocks or used military items, and uses them to create functional, intelligent, well-crafted garments. With the slogan “Remade in England,” his clothing line is mostly produced in East London. But not only that, the word ‘Remade’ shows respect to the previous lives of the deconstructed military garments.

    Not limited to his own collections, Christopher Raeburn has recently been engaged in collaborative work with other partners, including Moncler, Fred Perry and Victorinox, where he was appointed Artistic Director in January of 2013. This year, he launched a collaborative project with Porter, the Japanese luggage and accessories specialists.

    The fashion industry is harsh battlefield for any brand, and many designers are forced to give up on their dreams. However, Christopher Raeburn has managed to persevere, and gain the attention of fashionista's, all while maintaining his aesthetic values. He has been taking part in the London ethical fashion scene since it arose in the early 2000s. His brand is now a rare example of an ethical brand that has gone mainstream.

    We asked Christopher Raeburn how he looks at the ethical fashion scene in London, and his keys to being successful—and sustainable—in mainstream fashion.

    CHRISTOPHER RAEBURN
    A graduate of London’s prestigious Royal College of Art, Christopher became known for his re-appropriation of military fabrics, and in particular, his iconic outerwear created from de-commissioned parachutes. The ‘re-made’ ethos still guides and influences every aspect of the Christopher Ræburn design and development process. A Christopher Ræburn product is defined by its distinctive aesthetic and meticulous detail, and possess a functional and sustainable intelligence. IMAGE: EFJ

    Q. Did you begin your brand because of your original fascination with fabrics from 50–60 years ago?

    Yes, and I believe that was quite a happy accident. As you mentioned, I loved the functionality of the old fabrics. Especially the military fabrics; they provide a long-lasting, reliable functionality to make its wearers fully focused on its duties. For example, they are very light and are reliably water repellent. It would be very expensive to source those fabrics on a roll; however, there were tons of deadstock garments available. So, I would say it was natural progression for me to use the original garments that already had that authenticity.

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    Christopher Ræburn(クリストファー・レイバーン、以下・クリス)は、ユーズドのミリタリーアイテムやデッドストックのミリタリーファブリックを再生し、革新的なウェアに昇華させることで注目を集めている新進のデザイナー。「Remade in England」をコンセプトに掲げ、英国内での再生産に注力しているが、そのコンセプトのみならず、知的な美しさと細部へのこだわり、高い品質が高く評価されている。

    「Fred Perry(フレッド・ペリー)」や「Moncler(モンクレール)」を始め、他ブランドとのコラボレーションも多数行っており、最近ではスイスアーミーナイフで知られる「Victorinox(ビクトリノックス)」とのコラボレーションを経て、同ブランド・ファッション部門のアーティスティック・ディレクターに就任したことでも注目を集めた。

    そんなクリスは、イギリスでエシカルファッションが興る当初からエシカルに関わってきた一人。ブランドを興し、成長させるだけでもたいへんだが、サステナブルでありつつブランドとして世界のメインストリームで注目を集めるまでに成長したクリスは、エシカルブランドの成功例としても注目株。そんな彼がイギリスのエシカルシーンの今をどう見るか、そしてサステナビリティを保持しつつ成長するためのポイントを探った。

    christopher raeburn

    CHRISTOPHER RAEBURN
    ミリタリー ファブリック(軍装品)から、革新的なメンズ・レディスウェアコレクションを生み出す英国の若きファッションデザイナー。2006年にロイヤル・カレッジ・オブ・アートの修士課程を修了し、 2008年に自身のブランドを立ち上げた。「Remade in England」をコンセプトに、プロダクトはイーストロンドンにある小さな工房で作られている。2009年9月と2010年2月、ロンドン・ファッション・ウィーク「Estethica(エステティカ)」プロジェクトのプロデューサーに選ばれ、 2010年2月にはブリティッシュ・ファッション・カウンシル(BFC)のプログラム「NEW GEN」のスポンサーシップも同時に獲得。また、英国ファッション界のメンズウェア部門で2011年に最も活躍したデザイナーとして受賞しており、いま最もこれからの活躍を期待されているデザイナーの一人。
    IMAGE: EFJ

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    米国東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ライフスタイルブランド「Timberland(ティンバーランド)」は、生産工程にいたるまで環境に配慮して作られたフットウエア『アースキーパーズ™』コレクションから「フックセット ハンドクラフテッド」シリーズを2014年4月に発売する。

    アースキーパーズ™ ハンドクラフテッド スリップオン (本体価格8,000円〈税抜〉、3色展開 、4月発売)

    アースキーパーズ™ ハンドクラフテッド スリップオン(本体価格8,000円〈税抜〉、3色展開 、4月発売)

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    「PASS THE BATON GALLERY」第57回目は、「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」。店内に併設されたギャラリーで、1万人以上のクリエイターが登録するポータルサイト「ロフトワークドットコム」とともに取り組んできた、さまざまなメーカーの在庫品やユーズド品を再生した商品を展示販売する。
    1万人のクリエイターミーツPTB_small_メール用

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    優れたエシカルファッションブランドに贈られる「The SOURCE Awards」を受賞したブランド「Coclico(コクリコ)」。エシカルかつサステナブルに作られているだけではなく、デザイン性の高さから、Footwear部門で優勝しました。エシカルなシューズブランドにはヴィーガンレザーを使用するブランドが多い中、「Coclico」はそれをせず、動物由来のレザーを使っています。ヴィーガンレザーを使用しないという選択をしたのはなぜか?  同ブランドがその他に選びとってきた答えとは? 今回、「Coclico」のBrand Development Officer・Diana Haberさんに話を伺いました。

    エシカルであることとファッション性の両立が難しいのは、生活者にとっても同じ課題。自身の価値をきちんと見つめながら選択を繰り返してきた「Coclico」の姿勢に、生活者として選択していくうえでのヒントがありました。

    「Coclico」Brand Development OfficerのDianaさん

    「Coclico」Brand Development OfficerのDianaさん

    「長く使う」という視点から選択する

    Q. ヴィーガンレザーを使っていないのはなぜでしょうか?

    ヴィーガンレザーは基本的にプラスチック(※石油由来の繊維素材でできた合皮の意味でいっている)なので、私たちは使っていません。環境面や、耐久性の面、色落ちの面でもプラスチックは動物性のレザーには敵わないと判断したからです。

    私たちが重要視しているのは、「長く使える」ということ。毎年、何トンもの靴が捨てられています。だから私たちは、使い捨てのファッションを少なくし、何シーズンでも使えるような靴を作りたいと考えています。プラスチックの靴を何年も使うことは難しいですが、レザーは手入れすれば何年も履くことができ、きれいに色落ちもしていきます。それも一つの楽しみですよね。レザーは「長く使う」という面では、圧倒的にエシカルな選択肢だと思っています。

    Q. そのほかにはどういった取り組みでエシカルを実現していますか?

    Native Energyという第三者機関に二酸化炭素排出量を計算してもらっています。排出した二酸化炭素の分だけお金を払うと、環境開発プロジェクトを遂行する資金として活用されます。昨年はケニアの汚染水を浄化するプロジェクトや、インディアナ州での風力発電開発のプロジェクトなどが行われました。

    また、私たちは植物タンニンなめし(※食物の渋〈しぶ〉を用いて皮を加工すること)の革を使用しています。植物タンニンなめしのレザーはクロムなめしなどと違い、毒物を使用しないので環境への負荷が少なくて済みます。ただし、水の使用量は普通のなめしに比べ多くなってしまいます。それでも、毒物を使うという選択肢と水の使用量の多さを比べると、環境への負荷は後者のほうが少ないと思います。そしてファッションとしても、時が経つにつれて味が出て、きれいに色が落ちていくので、植物タンニンなめしのほうが断然優れていると思っています。

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    →JAPANESE VERSION: 「アップサイクルの女王」は現在のエシカルシーンをどう見るか? Orsola de Castroインタビュー

    You have probably heard the name Orsola de Castro at least once. Italian-born, Orsola de Castro, started her label “From Somewhere” in 1997—it was the first label to address issues of pre-consumer waste and recycling reproducibility in the fashion industry. De Castro is the curator of the British Fashion Council’s eco-fashion initiative Esthetica and an all-round expert on the subject of eco-fashion.

    “For me it was a creative journey, not originally an environmental one. As a designer, I liked re-using unwanted stuff. I liked the irreverence and sense of humor behind it. Then, little by little, it turned into something deeper,” she reflects. We have interviewed this inspiring woman, who has pioneered eco-fashion, to learn her views on the current eco-fashion scene through her long journey within it.

    Orsola de Castro。(IMAGE: EFJ)

    Queen of Upcycle, Orsola de Castro at Estethica(IMAGE: EFJ)

    Q. You are acknowledged as "Queen of Upcycle", would you share some tips for recycling/upcycling?

    If something is broken, it doesn't necessarily mean it's unwearable. Some holes and rips are uglier than others, but this is an aesthetic choice. Some holes don't need mending. Look at what happened to denim—they actually distress it on purpose, which is an indication that something broken can be beautiful. I believe the Japanese have a real aesthetic for broken things, like "wabi-sabi". It is very inspiring that you can love something that looks ruined. So, my first piece of advice is, 'maybe you don't necessarily need to mend broken clothes'. It is all about the aesthetic of looking at things in a different way.

    In terms of recycling, I know some people say 'don't buy cheap fashion', 'don't buy fast fashion', but I don't believe in any of this. I believe in only one rule when you buy clothing: "Love something". The act of buying fashion must be like taking a drug, it has to change your mood, and you must desire to wear it. For instance, my favorite nightgown is from Primark. But I've had it for nearly 12 years, because I love it.

    Q. For your collection, how do you collect the fabrics?

    When we started, we were using both pre-consumer and post-consumer fabric. Now, it turns out that we are in a partnership with these companies, and use the waste for a period of time. I just visit the warehouses and collect in bulk. For some companies, we have been working together for years, and for others, I only approach them when I find what I want to re-use in a season.

    We worked with Speedo International, Johnstons of Elgin…We used to buy in bulk from Italy to keep everything local back when we used to produce in Italy. Now that we are producing in U.K., we are going in various directions.

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