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美しいバラが空気を汚している? 花の美しくない現実とは?

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ピンク、赤、白、何色であってもバラは美しいものだ。古今東西、ロマンスの象徴であり続けているバラだが、環境への負荷という面ではあまり美しいものではない。

バラの切り花は、中南米・アフリカの暖かい気候の地域で生産されたものが8割。それらが一夜のうちに世界中を飛び、花屋の軒先に並ぶ。環境負荷を軽減することを目指しながら花束の販売を行うオンラインショップ「Flowerpetal.com」によれば、バレンタインデーにはバラ1億本を取引されるが、それに費やされるCO2排出量は9,000メートルトンにまで及ぶという。

CreativeCommons: RockshandyP2 / Flickr

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