バルマンを連想するシルエットがなんともパワフルでエレガントな「Sakina M’sa」は、デザインのみならず、素材もパリ・モードのエッセンスが凝縮されている。それは、バレンシアガやイブ・サンローランを含むオートクチュールブランドのストック・ファブリックを組み合わせているものだから。そこから描き出される力強いカラーリングコントラストは、どこかデザイナーのルーツを感じる。
同名のデザイナーSakina M’saは、アフリカ大陸東南部、マダガスカル島とモザンビークの間にあるコモロ諸島の出身だ。「Eluxe Magazine」がこの新しくスポットライトを浴びている才能にインタビューを行った。
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